第二試合は、九州産業大学(以下、「九産大」)と宮崎産業経営大学(以下、「産経大」)だった。
産経大(上)と九産大(下)は、白地にピンストライプのユニフォームが紛らわしい。
ただ、九産大は黒のラグランスリーブなんで、辛うじて区別できるか…
九産大の森伊(上)と野口(下)が連続タイムリーで先制。
なお、ともに長崎県出身(森伊は大村工業、野口は創成館OB)。
産経大は、1回から5回まで毎回投手を交代させるなど、奇策で7回までは3点差で持ちこたえていた。(映像は先発の河野真)
5回以降は岩切寛が力投していたが、引っ張りすぎて後半捕まった…
何か、点差以上に力の差はあったように思う、
結果を表示するスコアボード。
(勝)渡辺翔 (敗)河野真
これで、翌日の決勝戦は、北九大VS九産大となった。
実はこの対戦、一昨年も決勝戦で実現しており、その時は残念ながら北九大は敗れている。
「ばってん、日文大にもリベンジしとうとぞ。九産大にもリベンジっちゃ!!」
熊の心の炎は、ますます燃えていた!!
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