現在、無職のジイさんやオバサンが昨日「最後のお願い」って言いながら車で走っていた。
ウチの近所に「人が集まるスーパー」があり、夕方の帰宅時間に狙ってスーパーの前をゆっくり時間をかけて走っていた。
当選と落選、代議士と無職、雲泥の差だから必死だ。
供託金300万円だっけか?(立候補するのに一度納める)は一定の得票がないと没収されてしまうし。(比例と重複すると600万円だっけか)
売名行為の泡沫候補を抑えるための供託金だが、毎回結構な金額を没収できるらしいよ!
毎回思うのだが、素人のオレが見ても「落選だろ」って思える人が立候補する。
「選挙は水もの」「何が起こるか分からない」とか聞くが、無理な人は無理だろ。
確かに名前を売る事は必要だが、落選して次の選挙を待つのには4〜6年かかるのに。
んでんで、毎回毎回オレは思うのだが、小選挙区は分かる! 分かるが、比例代表って制度で「復活当選」ってなんだよ!!
小選挙区で「あなたには票が入りませんでしたので落選です」となり敗北なはずなのに、「比例の名簿順が早かったからセーフです」って納得できない仕組み。
権力者が自分の席を守るために作られた制度を作ったんでしょ?
最高裁判官の罷免の審査のように、「辞めさせたい人」「なってほしくない人にチェックを入れるほうしきにすればいいのに。。
今日もカキをたくさん採らされた。
高枝切ハサミを長時間持っていたら手が痛い。
あと50個くらい残っているが。
そして今年も1個も「食べないなw
そんな収穫祭。
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