北海道の旅2日目の日記です。
今日は朝からイマイチの天気でした。
雨こそはほぼ止んでいましたが、風が強く波も高い天気でした。
どうしようかと思いましたが、景色イマイチは承知で、男の涙・象の鼻の断崖コースを歩くことにしました。
まずは森の中を歩いて、男の涙へ。
波が高く、打ち寄せてすごい感じに。
こういう光景はなかなか見れません。
海は大荒れでした。
森の中は、まだまだ紅葉がきれいでした。
落ちた葉っぱもけっこうあるし、風が強くかなり落ちてきたりまもしていましたが。
続いて、象の鼻へ。
今日は残念ながら、知床岬も知床連山も見えず。
こんな天気だから、わかってはいましたが。
いつもは1時間ほどのんびりここで過ごすのですが、風が強すぎて寒く10分が限界でした。
もうひとつ先の入江にも行ってみました。
こちらも波風がすごかったです。
海からの風なので、冬なら流氷が来るような風。
かなりすさまじかったです。
エゾシカさんとの出会いもありました。
景色はイマイチでしたが、いつもと違う風景も見れたし、楽しい森歩きでした。
知床自然センターに戻り、フレペの滝にも行きました。
先月は柵が壊れたため立入禁止だった展望台、修繕されていました。
来年度かと思っていたので、仕事の早さにびっくりでした。
フレペの滝は、断崖から海に落ちる滝です。
今日のように風が強すぎると、下に落ちるはずの滝の水が吹き上がるのです。
今日もそんな珍しい景色が見れて、ある意味ラッキーでした。
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