旅も都内お出かけも控えて来たけど、10月に緩和されてから、新聞で見つけたバンクシー展の事を知って、どうしても見たくて、通勤ラッシュの時間をさけて昼間行ってみる事にした
デザインだけでなく、世の中に問うような、メッセージ性のある作風がかっこいい。
たまたま雑貨屋さんでバンクシーグッズを見つけて、使ったりしてる。
天王洲アイルで降りて、少し歩くと会場。20分待ちで、最初は混んでたけど、13時を過ぎた位から、ゆっくり見れた。
知ってる絵も、そうじゃないのもあって、ガイドを聞いたり、説明や現地の写真を見たりすると、
そんなキケンな場所でも命がけでメッセージを伝える為に短時間で描いたんだ! とか
この絵の意味は、そういう事だったのか〜
と
改めて反骨精神というか、度胸の良さというか、絵に込められた知性や皮肉を知る事が出来て良かった。(ほんとはよその所有物の壁に描くのはダメだけど・・笑)
バンクシーの描いた絵がきっかけになって、人々が実際に困った人を助ける為に動き出したり、注目を集めるきっかけになったりしてる。
これからの活躍も注目したい
会場の最後に、バンクシーの等身大マネキンがあるので、ツーショットでスマホで撮ろうとしたら、近くの人が、撮りましょうか?と言ってくれて、お互い撮り合い出来て記念に
会場内は一部除いて、
写真もUPもOK。
お土産にカタログを買って、近くのカフェで、バンクシー展とコラボのスイーツを食べようとしたら、HPで見たのが売り切れだったので
、次の目的地銀座へ
写真中央 ガザの廃墟になぜか突然可愛いネコちゃんのイラスト登場。
(再現)
SNSで、みんな可愛い子猫の写真ばかり見てるから、わざとネコを描いたんだって。この絵を見た支援団体が、早速支援を名乗り出てくれたそう。
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