町の本屋さん。

近所の本屋さん、廃業してしまっているけどまだ建物看板があって。
時々シャッターが開いていると、がらんどうになった本棚が見えて寂しい。
あの棚にあった本、漫画を買っていたのはもう30年以上前のこと。

多分うちの家が、一番漫画とか買っていたと思う。
毎週、ジャンプやマガジン、サンデー、少女漫画の多くの雑誌を買っていたから。
ただいつの頃か、少し離れた本屋の家族と親が仲良くなってそっちで買うことになった。
なんで来なくなったんだろう？と思われたよな。。。

そんな本屋さん。
ここ数日シャッターが開いて何やら片付けている。
本日は家具を運んでいるのが見えた。
ご主人ももう高齢になっていてビックリ。
引越ししちゃうのかな？

広雲堂書房、私のマンガ読み人生を支えていた本屋さんです。

もう一つの本屋も随分に廃業し、タジマもジャパンミートになって２階にあった本屋もなくなった。

シャッター商店街、というより元商店の住宅街に成り下がっている地元である。
ネパール系の人が増えたな。。。