アベノマスクショック【ニュースより】

■国調達の布マスク115億円分、未配布のまま倉庫に　アベノマスクも
(朝日新聞デジタル - 10月27日 10:56)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6718005

当時は片言の日本語を話すテンバイヤーにマスクを取られてしまい、政府が布マスクを配布と言う経緯だったと思います。
だから、あのアベノマスクは使うためのマスクでは無くマスク不足を緩和しテンバイヤーを抹殺するためのもので、当然、供給量がピッタリな訳にはいかないので余るマスクが出てきてしまうのでしょう。

現在は当時はそれでも重宝された中華の粗悪マスクもだいぶ余っていますよね。

モノの生産は、魔法のように生産を急に増えたり減ったりは出来ないので、タイムラグが生じて余ってしまうのは仕方がないです。
もちろん、有効活用されるべきですが。

余ると言えば、ゲーセンにある鬼滅の刃景品ですね。
人気が出てたちまちテンバイヤーのターゲットになり、一時期は景品なのに５０００円以上で転売される事もありました。
お陰で、ゲーセンも簡単には取れないような極悪台になり、素人である子供達やその親たちがハマって諭吉が消失するか、フリマアプリで偽物を掴まされたりと。

そんな訳で、基本的には景品は一度きりで終わりなんですが、何度も再登場したり、大量投入された結果、特に兄と妹はかなり不良在庫になっていますね。でも、テンバイヤー抹殺の為には仕方がないこと。
おそらくお店にとっては赤字で払い出すか、廃棄するしかないでしょうね。

またマスク不足になった際は、マスクの商品名称が言えない人は、売らないか、売ったら、その場でパッケージを開けて名前を書いてもらうシステムにして欲しいですね。