NHKラジオのらじおラボ、『六角精児のにっぽん名曲遺産』を酒肴として、憂歌団やらトニー谷やらをBGM.
ふと途方に暮れるというワードが浮上し、まんまYouTubeで大沢誉志幸検索。
なんだけど、二十歳前後の頃に立松和平の『途方にくれて』に関する思い出があるなぁとも発掘。
その頃、金子光晴の『どくろ杯』『西ひがし』『マレー蘭印紀行』とか読んだなぁ。
ピチピチ娘だった私がそれらを読んでいたのは有難い事だったと思う。
65才の私は今やずるずる地滑りで活字と遠ざかっている、立松和平・金子光晴・永瀬清子の詩、二十歳辺りの小娘に誘ってくれる存在があった事を本当に感謝する次第。
中山ラビ『むしあつい日の午後』
ああ、これもその頃
『ウイスキーの小瓶』
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