mixiユーザー(id:1858378)

2021年10月25日20:01

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挽き方・・・

曲がりのある丸太を挽くと
製品も曲がります。

で、どうやったら真っ直ぐになるかと言うと
大き目に4面を挽いてもう一度4面を挽くんだけど
丸太によっては大き目に挽いても直しきれません。
で、最初4面を挽く時点で出来るだけ
真っ直ぐに挽きたい訳です。

丸太を挽くにはセオリーがあって
側、背、腹の順に挽くんですが
まぁ、手のひらを上に向けて前に出すと
親指側と小指側が「側」
手の甲が「背」手のひらが「腹」だと思ってください
要は上反りで丸太を機械に据え付けて
挽き始めるんです。

これに先端と真ん中、手前に鎹があって
丸太を固定するわけですが
基本細い丸太で角材を挽くときは
鎹は2か所しか使いません。
真ん中を使わないか、手前を使わないようにして
丸太の曲がり具合で使い分けます。

今の会社に入って
社長に教えてもらったのは
曲がっている丸太は
一か八かで腹を最初に挽くと言う事でした。
一応セオリーは無視なんだけど
たまに奇麗に真っ直ぐな角材が挽けるんだよね。

と言う事で、今日は真面目なお仕事の話の一部でした。
皆さん興味ないとは思うけど・・・
家を建てるときに製材所を見に行く機会があれば
細い杉を真っ直ぐに挽ける製材所は
腕が良いと判断して大丈夫だと思う。
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