今回登場した新しい敵、ウルトラの父かバッファさんみたいに2本角のあの人ですが、声を担当しているのがニンジャレッドのサスケやギンガマンの黒騎士・ヒュウガの小川輝晃さんなんですよね〜。アニメのULTRAMANのモーションアクターを務められるなど、最近は幅広く活躍されていますよね。
エタニティコアの力で胸に三菱グループみたいなマークを宿しパワーアップしたトリガーですが、まだその力を使いこなせずにケンゴは苦しんでいました。そんな時にとても強い怪獣が出現。しかしガッツセレクト、なんで若い子3人に大した装備もさせずに地上班をさせるのでしょうか。アキト隊員もナースデッセイ号のパワーアップも大事ですが、ポインター的な地上車両も開発すべきだと思うんですよね。せめてエックスのxioのプロテクターのようなものとか。
なんとか怪獣は倒しましたが、トリガーは右肩を撃たれ、当然ケンゴも負傷します。ユナ隊員に治療を受けている姿を見て、イケオジ隊長が何かを感じ取ります…って、隊長にも話さないって組織としてどうなのでしょう。
ギャラクシーファイトでお馴染みの、どんな次元もひとっ飛びなタルタロさんと2本角のディアボロさんが登場。彼らのデータをイグニスがアキト隊員に渡しましたね。イグニスが何を考えているのかますます分からなくなってきました。
ディアボロさんの猛攻にトリガー絶体絶命のそのとき、リブット登場!!いや〜かっこいいですよね。昭和ライダー好きなみなさんは、1号のバッタ顔の系統こそ仮面ライダーと思ってらっしゃる方が多いようですが、ウルトラ好きな皆さんも、やはり初代っぽい顔立ちが好きだと思うんですよね。私がそうです。なのでリブットが大好きなんですよね。アジアっぽい雰囲気で戦うところも良いですね。
人間態を演じるのは特撮大好きな土屋太鳳ちゃんの弟さん。彼も当然特撮好きで、スーツアクターの岩田さんのワークショップ(だったかな?)にお姉さんの事は伏せて純粋にアクションを習いたくて通っていたというバリバリの人なんですよね。
今回からオープニングは2番に。エンディングはケンゴ、ユナ、アキトが歌う曲に変わりました。昭和では主人公が歌う主題歌はありましたが、ニュージェネでここまでがっつり歌うのは初かもしれないですね。発売が楽しみです。
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