【菊花賞】
◎14ステラヴェローチェ
○18オーソクレース
△05レッドジェネシス
△06セファーラジエル
△09ヴェローチェオロ
△17ヴィクティファルス
過去10回の傾向から。但し、今年は阪神で。
菊花賞を勝つ馬は以下の2パターンのいずれか。
(1)皐月賞、ダービーとも出走し、皐月賞、または、ダービーで3着以内だった馬
(2)皐月賞、ダービーとも未出走で、重賞挑戦経験があった馬
(1)に該当するのは、
ステラヴェローチェ、タイトルホルダー
(2)に該当するのは、
オーソクレース、モンテディオ、ロードトゥフェイム、ヴァイスメテオール、ヴェローチェオロ
過去の菊花賞馬は前走重賞3着以内。
ステラヴェローチェ、オーソクレース、モンテディオ、ヴァイスメテオールの4頭が勝ち馬候補。
馬券になった30頭中27頭は前走3着内。
うち15頭が神戸新聞杯組でセントライト記念組5頭、同じく2勝クラス勝ち馬5頭とはかけ離れている。他札幌記念、ラジオNIKKEI賞1頭がずつ。
前走3着外(一桁着順のみ)から巻き返した3頭中2頭は神戸新聞杯組で神戸新聞杯前に重賞2着歴か1000万下勝ち歴あった馬に限られる。
例外は不良で行われた17年セントライト記念9着から2着に巻き返したクリンチャーだがOP勝ちに皐月賞4着というそれなりの実績はあったことには留意。
尚、神戸新聞杯組が強いとはいえ過去10回同組が上位独占したことはない。
面白いところではこのクリンチャー含めセントライト記念組5頭中4頭はダービー二桁着順からの巻き返しであった。
前走条件戦組は2着までで2200m以上を使ってきた上で春に重賞・OP出走歴ありという共通項あり。
また前々走を見ると17頭がダービー出走馬で少なくても毎年1頭が馬券になっている。条件戦組も10頭と健闘。
本命は皐月賞馬、ダービー馬とも不在なら両レース3着で神戸新聞杯1着のステラヴェローチェに落ち着く。
唯一の逆転候補としてはホープフルS2着以来のセントライト記念を3着してきたオーソクレース。相性悪い関東馬ゆえ対抗に。
神戸新聞杯2着レッドジェネシス、同7着セファーラジエル、セントライト記念5着も血統的に買いたいヴィクティファルスに、3着候補として三田特別勝ちヴェローチェオロを押さえに。
3連単14、18⇒05、06、14、17、18⇒05、06、09、14、17、18(フォーメーション32点)
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