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10月18日午前7時少し前、起床。今日は入浴介助の日です。
少し喉の調子が良くないです。昨夜の夢と・・・関係ない、か。
(たーくん様は長崎県の山奥の大地主になられたようです。登記と納税が大変そう、という夢でした)
出勤、浴室の準備を整え、ふみあき主任、たかはし様、と利用者に入浴して頂きます。
11時半頃、午前中の予定を終え、フロアに戻り、記録をつけ・・・昼飯はまだか・・・今日は「松茸ご飯」です♪
11:45、手持ち無沙汰です。熱でも計ろうかな・・・
37.8℃か・・・報告しないわけにもいかないな。
近くに、ようこリーダーがおられたのでご報告、主任を探し、ご報告します。
フロアに戻ると、ようこ様は
「施設長に報告した。直ちに退勤せよ」
「昼飯食べて行っていいですか?」
「あかん」
立ち食いそばを食べ、帰宅。母に熱が出た旨、報告、少し眠ります。
14時半頃、起き出して、かかりつけ医に向かいます。
久しぶりにビルの5Fに上がり・・・
「熱があれば入ってくるな。電話せよ。06-676・・・・・・」
と、貼り紙に書いてあります。そうそう、去年からそうだったよな・・・スマホを取り出し、電話します。
3回くらい、話中で、無駄に株価を調べ、もう一度・・・かかりました。
「なおと、と申します。熱が出ました」
「今、どこにおる?」
「目の前におります」
6、7m先におられる受付のねーちゃんは私と目が合い、笑い出します。
「しばらく待つがよい」
・・・しばらく待っていると、妙な物音が聞こえてきます。まあ、俺には関係ないだろうから・・・・・・
そんなところに裏口が!?
「ここから入ってくるがよい。熱を測れ」
37.0℃に下がっていましたが、5分程待ちます。
先生と看護師は、防護服を来てお出ましです。ビニール越しです。
「扁桃腺が腫れておる。『けんさ』してやろうか?」
「た、高いのですか?」
「抗体検査だから4000円に負けといてやる」
鼻に綿を突っ込まれ、5分待ちます。
「陰性である。貴様が『新型コロナウイルス』に感染している可能性は低い。普段どこの薬局を使う?」
「あ、あの最も近い、1Fの」
「連絡した。中に入らずに外から手でも振るがよい」
(大丈夫、ってたった今、証明されましたよね)
ようこ様に連絡、18、19日は休みを頂きました。
21日から22日にかけて、夜勤の前にお詫びの菓子折り(安いの)を買い、PCR検査の検体を提出、日常を取り戻しました。
皆様、ご迷惑をお掛けしました。
扁桃腺由来の熱は私の持病のようなものです。ウイルスとは無関係なので伝染りませんが、予防できません。
前回は2020年1月6日の夜勤中でした。当時、記事にしましたが、きまし看護師は、
「そんなこと私に言われても!wwwwww」
と言いました。
以上。画像はテキトーに検索しました。
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