今月末(2021.10.31)に衆議院議員選挙日ですが、今朝の新聞には、自民党と共産党の折り込みチラシが入っていた。民法を改正して、夫婦別姓も認めるようなことを主張する政党もある。
「夫婦別姓を認めるように改正することに賛成か反対か?」
と問われたら、正直、回答に窮してしまう。むずかしい問題と認識している。
家族社会学という専門分野の社会学者に教えを乞わないとわからないのが実情です。
まだ、読んではいないが、参考となるのがこちらの書籍だそうだ。
事実婚と夫婦別姓の社会学:
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「家族はつらいよ!」ではないが、家族社会学の分野の書籍を参考にしてはどうでしょうか。
回答としては、わからない。です。
年齢には、3つの年齢があると言われている。
1.生活年齢(実年齢)
誕生日から現在までの経過年
2.精神年齢
どれだけ成長しているのかの年齢
3.社会年齢
見た目年齢ともいえる。見た目、30歳代以上であれば、こどもがひとり以上いそうなひとと見られることから。
見た目年齢が若く見えるのは良いことだと一概には言えない。
なぜなら、お酒やたばこを買おうとしても未成年に見られたら、身分証明書を提示しないと購入できない。社会年齢も考慮しないと生活すること自体、支障が生じることもある。
LGBTもそういうひとがいることは理解はできるが、好きにはなれません。
そういったこともどの政党に投票するかの判断基準にしても良いのではないでしょうか。
いまでは、20歳以上でなくて18歳以上ならば、選挙権があるので、意思表示をするために投票しに行くのがよろしいかと存じます。
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