※バレ注意※ロスジャプレイ日記9(ラストまで)

※注意※この日記ではロストジャッジメントのプレイ感想などをネタバレ込みで書いていきます、ご注意ください(なお台詞や細かいイベントの順番等は全体的にうろ覚えです)。


前回のあらすじ。
・仲良くなった猫ちゃんが神室町の事務所に来てくれるようになった(*´∀｀)
・しかしあんな隅っこにいられたら鳴き声上げてくれないとマジで気付けん。
・そして弾丸をくれて帰っていった。
・つか九十九課には犬いるけどあっちにも来れるのか。

杉浦に大丈夫だと言うと、九十九が話があるそうだから中入ってと言われた。
もう自由に動けない状態直後でどうなるんだと思ってたらすぐそこに行くんかい。

まあペンダントの解析終わったんだろうと思って行ってみたら案の定。
ロケットの蓋歪む程の爆発だったのにそのロケットと同じ位のサイズのSDカードが入ってた。よく無事だったなおい。せいぜいマイクロSD入ってると思ってたよ。

しかし九十九の説明を聞いてみるとマイクロSDでは駄目だった理由が明らかに。

何でも普通には売ってない、上書きも加工も出来ない特殊なSDなんだそうで。
そこに入っていたのが御子柴殺害映像のオリジナル。最初に撮られたコピーされる前の親映像と呼べるもの。

つまり「出所不明のネット動画」とは違い、証拠能力のある代物。

そんなもんを八神に運ばせようとするとかふざけやがってナメんな(# ゜Д゜)と思ったものの、九十九の考えでは自分では江原に渡せなくなった桑名が、どうするかの選択も含めて八神に「委ねた」のではないかとの事。

どういう事だよそりゃ…。

困惑していると、唐突に誠稜の加害者男がやって来た。なんかすげえ久しぶりに会ったな。

何でも加害者女がRKにナンパされて、ちやほやされてるうちに「八神が一番可愛がってる生徒は誰だ」と聞かれて香田ちゃんの名前を教えてしまったという…って何とんでもねえ事してんだあのエロ女あ！香田ちゃんの何がそんなに気に入らねえ！？

そして加害者女と連絡がとれなくなって流石にヤバいと思って八神を頼ったらしいけど…だからナメてっとこういう目に会うんだぞ？

それならと八神のスマホでかけてみると(何で番号聞くシーンもなくかけれてんだ)、知らない男の声と「こんな事になるなんて思わなかったの…」という加害者女の声と「助けて！」という香田ちゃんの声。
御子柴の死体があった廃ビルにいるから速く来ないと…という話。ちょっとこれはマジで速く行かないと！((((；゜Д゜)))

九十九が海藤さんと東に連絡してドローンで援護すると行った後、まず飛び出した八神と杉浦。

時間が惜しいからタクシーで近くまで行ったけど、僅かな道中で２回もチンピラに襲われたよ！この辺治安悪すぎだろ！

んでちょっと近付いたらすぐイベント始まって海藤さん達も追い付いた。速いなあんたら

九十九のドローンで見てもらうと、香田ちゃんだけでなく加害者女も縛られて二人が大勢に囲まれてた。そっか八神の話聞かれてたし最初っから狙われてナンパされてたんだな。

しかし九十九がドローンからスモークを出してくれて先制攻撃に成功。人質二人は海藤さんが抱えて隅にやってくれた。笑って見せるのがカッコいいぜ！

全員片付けてから杉浦が人質の縄を解いたけど…いやそこは香田ちゃん先にせーよ。

だがとりあえず安心してると相馬が登場。

自分が手を汚す度に秩序が保たれてるだの自分は必要悪だの語り出し、はっきり潜入捜査官という単語は出さないものの認めた様子。

何にせよ桑名がどっちつかずなのに対して、相馬ははっきり分かる「悪」なんだな。
ちゃんと悪意があるのか、それとも正義が気持ちいいだけの奴か、本当に正義と信じてやってる奴なのかは分からないけど。

そして八神が相馬に走っていくと、相馬は銃を出して…後ろの加害者女の腹を撃った。
あ、そいつなら殺していいよ。

でも振り返って心配する優しい八神。しかしただのペイント弾で無傷。そっちに気を取られてるうちに相馬は逃げてしまった。

んでその後杉浦が仮面を外すと。

エロ女「やだ、超イケメンじゃない！？」

そうか八神タイプじゃなく杉浦タイプが好みだったのか。
つか助けてくれた海藤さんよりも顔優先かいエロ女。

まあこの場はそれで収まり、後は法廷で勝負する事に。

いざ開廷すると、弁護士の席は八神とさおりさん二人で、源田先生と星野君は傍聴席にいたw

弁護側も間宮の証言は証拠としては使えないようで、防犯カメラに死角があった事など「検察側の証拠は不十分」という方向で無罪を主調。
被告人質問では桑名の名前を出すも当然知らぬ存ぜぬの江原。裁判長と検事も「誰だよ！？」状態となるけど、桑名の存在を出さない訳にはいかなかった。

何故なら、江原は元々加害者が御子柴だという事すら知らなかったのに、今は確固たる自信を持って断言しているから。

そこで八神が出した証拠が、澤先生が敏郎君から聞いたいじめの内容を桑名に話している音声データ。

江原はこれを聞いて御子柴が加害者だと初めて知り、殺人を決意したという重要な代物。

これも捏造という事にしてしまえば、江原が御子柴を加害者だと言った根拠も無くなってしまう。

八神「あなたが捏造だとおっしゃるのなら、これはいりませんね。すぐ消してしまって構いませんか？」

江原「な…まっ…やめてくれ…！」

「それは…息子が受けた被害の…唯一の証言なんだ…！」

最後は父親の愛を信じる事が切り札だったか。

願わくばその愛を息子が生きてるうちに見せてほしかった…。

そのまま御子柴殺害も認めた江原。マスコミ連中は即座に飛び出していった。

裁判が終わる頃には神奈川県警も江原を調べられるようになったと教えてくれた検事。何だかすっきりしたような感じになってる。

しかし源田法律事務所の四人だけが残った法廷にやってきた二人が。

楠本さんと、あの公安男。

楠本さん曰く、この時間に楠本さんのスマホに電話をかけるからこの場所に来てほしいと桑名に頼まれたという話。

その言葉の通りかかってきた電話。
桑名は逆探知出来る普通の電話でかけていると言う。

しかも今、川井の死体と一緒にいると。

要するに逆探知で位置を調べてやって来いと言っている。

当然相馬を行かせる公安男。

そして八神も即横浜に。

九十九からの電話で、桑名がいるのはセイレーンのマスター名義の倉庫と判明。
海藤さん達三人は既に車を回して待っているそうで急いで向かうと大量のRKが集まってきた。

全員倒すと丁度そのタイミングで警官隊が来て「そこの四人！手を上げろ！」と言われる始末。
しかしそこにナベさんが来てくれてこいつらは大丈夫だと言ってくれたものの…。

ナベさんの腹を警棒でどつく警官。
要するにこいつらも公安かよめんどくせえな！と思っていると。

誠稜の加害者生徒達がスマホ出して「おまわりさんがおまわりさん殴ってる〜！」と騒ぎ出してくれた。
その隙に車で飛び出す。

まだ何人か警官が追ってきたものの、白い仮面の連中が押さえてくれた。
走った先の歩道で立っている鉄爪w 良かった最後まで無事で

皆の協力を得て倉庫に着くものの既に大量の車が。
ドローンで見た九十九曰く百人はいるとの事…。
めんどくせえーーー！！

さっきより大量の敵を何とか倒して中に侵入。
道中も敵を倒しながら進んでいると、突然道を塞がれサーチからのアスレチック。

何でここまで来てそんなめんどくせえのやんなきゃいけねえんだよおおお！！
しかもサーチ分かんなくて攻略サイトに頼るレベルで難しかったよ！（ＴДＴ）

水を刺されつつ先に進むと海藤さんと東が「ここは俺達に任せて先に行け！」状態に。

え？また？

また前作みたいに杉浦と二人で行くの？と思ってたらまたアスレチック。
今度は杉浦が先に行って八神は遠回りしていると敵がいたので戦闘。
そうしていると今度は杉浦の方にも敵が多く来て「先に行って！」と言われた。

ああ今回はこうやって一人になってラスボスまで行くのか？と思いながらまたアスレチック(-_-;)

しかし先に進んで行くと。

「露払いご苦労ター坊！良いもん見つけて来たぜ！」

フォークリフトに乗って突っ込んでくる三人(運転してるのは東)。
八神も乗り込んで四人で突撃。

その頃相馬達はとうとう川井の死体を見つけていた。

しかし八神達も到着。

バトルになるも今回は相馬の体力を減らすとすぐに終わった。

その場を離れた相馬を追うと怪しい部屋の前にセーブポイントが。はいはいこの先にいるのねセーブありがとう。

案の定すぐ戦闘になったので撃破。
相馬を締め上げて「次にお前が目覚める時は…光の下だ…！」と相馬を白日の下に晒す宣言をする八神。

皆の所に戻ると桑名との会話。

ここまで来たら戦う理由なんて無い筈。

なのに。

八神「みんな…手え出すなよ」

もう必要があっての戦いじゃない、二人の意地のぶつかり合いだ。

ボス戦の前、いつも相手の名前と一緒に出るその人物の肩書き。
今回はそれが何も無い、ただの「桑名 仁」。

それを倒すと、一人で楠本さんがやって来た。
裏切られてもなお楠本さんを守ろうとする桑名。

しかし、結局最後まで桑名は自分と加害者達は別物と捉えたまま。贖罪ではなくあくまで自分は「悪を倒す側」と思ってる。
そこがどうしても桑名に同情しきれなかったんだよなあ。教師のテンプレ言い訳しか吐かなかったのにあくまで「本当にいじめは知らなかった」と言われても信じきれないし、澤先生も「薄笑いを浮かべながらやり過ぎるなよと言っていた」と言ってたし。

そして八神も法で守りきれない人達がいる事は認めた上で。

「そんな人達は、俺が守りに行く」

法の番人でなくなった今だからこそ守れる人達もいるもんね。

結局桑名はそのまま逃亡。
相馬は神奈川県警に逮捕され、楠本さんもそのまま自首する事に。

最後に充君と電話で話すと、母親が辛そうだったのをちゃんと気付いてた。
「僕のせいだよね…？」とか良い子過ぎるだろ…(つД`)

そしてリハビリで少しだけ歩けた事を報告し、医者からは「このまま頑張れば、必ず自分の足で歩けるようになる」と言われたとの事。

きっとこの子は大丈夫だよ、お母さん。

そして公安男の下にも検事コンビがやって来た。自分を裁けるのかと強気を見せるものの、結局権力争いしてるライバルなどがいる以上代わりはいるようで。

それから何日後か、ニュースの音声が「匿名の通報により５人の遺体が見つかった」と告げた。
更に「匿名の通報によると、その５人は過去にいじめを行っていた加害者という事で、警察では身元の確認を急いでいます」との事。

やっぱ死体隠してたんじゃ意味無かったよなあ。ちゃんと加害者殺してるって世に知らしめないと桑名が狙ってた抑止効果も無いだろう。

しかしこれで桑名は行方不明だけど生きてると分かった以上、使われてた教え子連中はいつ先生が戻ってくるかと怯えながら生き続ける事になるのかな？
まあ赤池が死んでるから自暴自棄になる奴も出てくるかもしれんけど。

何にせよ事件は終わったと打ち上げっぽく酒とツマミを持って八神探偵事務所にやって来る杉浦と九十九。
「なんだ食いもんはツマミだけかよ」と海藤さんが文句を言ってると、「お待たせしました！特上寿司五人前！八神のツケで！」と東もやって来た。

そのままエンドロールへ。

どうも何かのネタが四つしかなかったようで、ジャンケンを始める五人。
最初に勝って寿司を貰う杉浦。
次には八神が勝つと、窓際に猫がやって来て膝に乗せる杉浦。
その次には九十九が勝ち、残った海藤さんと東はいい大人とはとても思えない真剣さでジャンケンに挑もうとするww
そんな本気のジャンケンを制したのは海藤さん。本気でがっくりする東を尻目に意気揚々と寿司を手にすると…。

猫に盗られたww

いやワサビ大丈夫？(そっちか)

その後何故か猫に自由に食わせる状態になり(ワサビは？)、横から海藤さんが寿司を取ろうとしたら猫に手をぺしっとされたww

んで結局皆ビールで乾杯して終わり。

当の皆が楽しくやってるからハッピーエンドでいいのかな？今回。

まあプレイした皆さんで色々考えて下さいという感じもするけど。


さてクリアしたし次はどうしよう…
やり込みは攻略本出てからの方がいいだろうし…月姫のコンプもやりたいし…モナークの体験版もやっときたいし…