mixiユーザー(id:18419835)

2021年10月19日08:53

37 view

ロシア料理

10月18日(月)晴れ
フォト
ワタクシの、拙いクラフトバンド バッグを、無理矢理押し付けられた東京のブログ仲間るいさんから贈り物。
以前連れて行ってもらったロシア料理のお店のお料理がクール便にて届く。
色々な種類のピロシキ、ペリメニー、ボルシチ。
ああ、東京の、都会の香りがプンプンする。
これを、82歳の老母と、ラーメン大好き男(←夫)と食べるのは、申し訳ない。
豚に真珠過ぎる。
そもそもが、練習して少しはまっすぐな形になったとはいえ、まだまだの腕のくせに送りつけたバッグのお礼だなんて、海老で鯛を釣り上げたようなものだ。
いやいや、あのバッグを海老が見たら「ちょっとちょっと!!!そんなものと一緒にされたくはないです」とクレームがつく。
「川エビで鯛」に修正しておく。
従姉のkemiちゃん招集。
ああ、これでるいさんに申し訳が立つ。
とはいえ、kemiちゃんがしみじみ「あたしが思っていたボルシチとかビーツとかは全く別物だったと判明したわ」と言うのが可笑しかった。
でも、我が自慢の従姉天才kemiちゃんですからね、今度物産館でビーツを入手したら、本物のボルシチに寄せてくると思う。
楽しみである。
そして、ラーメン大好き我が夫に「ペリメニーってどんな感じ?」と聞くと少し考えたような顔をして「水餃子?」とのたまった。
正解です。パンフレットにシベリア発祥の水餃子とありました。
酢バターソースで食べる水餃子(違います、ペリメニーです)も美味!!!

ピロシキだのボルシチだの、初めて聞くワードにワクワクした母が、
「明日、プール仲間に教えなくちゃ!珍しいものを食べたって!
えっと、、、ボ、ボ、ボスニア???」
ボスニアヘルツェゴビナ???かあさん、ボルシチね、『ボ』しか合ってないね。
そして、かあさんが今食べてるのはピロシキよ。ボルシチはスープの方よ。
料理名は無理よ、かあさん。「ロシア料理」なら覚えて言えるでしょ。

6種類のピロシキを、4人でどう分けるか。
あたしゃ「海老ピロシキ」は外せないのだが、と思っていたら全員が全種類を食べたいと判明。
4等分に切り分けました。
フォト
そして、野菜ピロシキ美味しい!これはゆで卵とひき肉ね。ああ、海老美味い(やたら海老に気を遣っているn)
と賑やかに感想を語り合いながら、結局カレーピロシキが一番人気。
カレーは強いねえ、美味しいねえ。
デザートのあんピロシキがこれまた美味しくて。
夕べの残りのゴーヤや鯖の南蛮漬け、といもがらの煮物などもテーブルに並んでおり、日本とロシアの融合!などと言いながらの楽しい夕餉でありました。
ごちそうさまでした〜

今日の一枚は・・・
かあさん、これがボルシチです。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する