ソダシ惨敗。

おはようございます。

1週間前までは、暑い暑いと言って居たが今日の朝　私の居る豊田の田舎では、10度を切って居る、モー長袖の上に部屋着を着ている、北海道定山渓では雪が降り続いていると言う、最早冬の光景です。

今日は、競馬の話です。
3歳牝馬3冠レース「秋華賞」が阪神競馬場で行われた、1番人気には、白馬「ソダシ」です単勝払戻金1，9倍と超人気馬なのです。
白馬と言うのは、馬1万頭に1頭しか出れない突然変異なのです、斑とか銀はよく見るがソダシは白馬です、個々の厩舎は白馬の血統に熱心で母親（白馬種）に優秀馬場の血統を継ぐ事でソダシが生まれた、しかし　牝馬特有のじゃじゃ馬なのです。
競馬場のパドックでも気の荒い所が見えた、いやな気がしたがコースポケットでは、他の馬とは別行動して居た、只1頭育成競馬手に引かれてゲイトイン
2番手で走るが、今までなら直ぐに先頭に立つが直線では馬群に消えた、惨敗でした。

話しは変わりますが、ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手が引退試合を迎えた。
甲子園　東京6大学のエースでしたが、日ハムでのプロ野球では、成功例ではなかった、昨日でも試合途中7回に登板（相手がオリックスで優勝争い）したが、初球のストレートが123キロ　今の投手ならチェジアップ程度　球がお辞儀している、ノムさんが言う投手の球筋ではない、43歳中日山井が投げた時は、143キロでホップしていた。
お疲れ様です、引退後も解説者や指導者の道もある。