夢の中でトイレに入ると、目の前に畑のようなところが見えていて、そこに1人赤ちゃんがいました。よく見ると手前にも赤ちゃんがいて、凄い形相をしています!
怖くなって外に出ると、その赤ちゃんがハイハイしながら追いかけてきて、何かを私に投げつけてきます!
と、そこで恐怖でか起きました。仰向けの状態でした。
すると、私がいつも寝ているパイプの2段ベッドの頭側の襖のすぐ向こうから、「カタタン」「コトトン」といったような音がします。
そのとき、隣の部屋から兄が怖い動画を観ているらしき奇妙な音楽も流れていました。外では強い風の音もします。
その音は、ちょうど人の頭の高さくらいの位置でしていて、怖い夢の直後というのもあって凄く奇妙に思いました。
5回以上はそんな音がしていて、自分の部屋は2階で、風が吹いてくるような場所ではないのにと思い、襖を開けられないくらい怖くなりました。
それでも「このー」という感じで電気をつけて起き上がり、目覚まし時計を見ると夜中の3時20分でした。それから意を決して、襖を開けました。
部屋から出て、音を出しそうなものを探しましたが、特になく、リアルでも尿意があったのでトイレへ。真っ暗な洗面台で手を洗うのも怖くなっていました。
音のした辺りにはハンガーをたくさんかけていて、それが1階から吹き上がってきた風に揺らされてあんな音がしたのでしょう。
しかし、襖を開けた後にはそんなような音はまったくしなくなり、そこがちょっと不思議でした。
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