ウルトラマントリガー　第13話

SHTを見たばかりですが、先に見たトリガーの感想から書きますね。

地上波でご覧になった皆さんも流れたでしょうか、ナースデッセイ号のおもちゃCM。なんでCMでネタバレしちゃうかなぁ、バンダイさんはいつも(^_^。面白いギミックだから早く紹介したくなる気持ちはわからなくもないですけれどね〜。



ふ…のモノマネが特撮界隈で流行ってるのでしょうか(^_^。トリガーのスタッフさんは前回のリバイスを見て「ヤバっカブってる！」って思ったかもしれませんね(^_^。

その、ふ…なのか、き…なのか分かりませんが、マルゥルが探偵となってイケオジ隊長失踪の謎を追いつつ、トリガー前半戦を振り返っていく内容でした。デバンチャンネルの事は無かった事になったのでしょうか(^_^。

マルゥルの部屋にちゃぶ台があって、ちゃんと夕焼けが差す感じになっていたのがいいですね。あと、赤い結晶体もありました(^_^。今回驚いたのは、ちゃんとマルゥルに手のひらというか、指があった事ですね(^_^。あの、フサっとした手の先だけだと思ってました(^_^。

面白総集編でありながら、重要な箇所は何個かあり、まずケンゴが普通の人間ではなく、古代のトリガーの光とかなんとか言ってましたね。前回、古代に飛ばされたケンゴがトリガーダークと戦っていた時に現れたもう一人のケンゴが、今のケンゴの元になっているという事でしょうか。もちろん堅固にはお母さんがいて、第1話にも登場したんですが、ちゃんとした意味で実の子ではないかもしれないんですね。その辺のことは当然お母さんはしってたのでしょうね。

前回、トリガーダークから発せられたものを吸収しちゃったイグニス。あいも変わらずナースデッセイ号に潜入したんですが、今回は堂々とではなく、隠れていましたね。それはアキト隊員の研究を拝借して、何やら力を手に入れるため、という感じでしたね。試作型スパークレンスも奪っただけに、あれでイグニスがトリガーダークに今後変身するのでしょうか。

あと、古代でケンゴはユザレを守れなかったけれど、ゆな隊員は守ると決意して、アキト隊員も「頼りにしてる！」って言ったシーンでしょうか。他の隊員にはトリガー＝ケンゴは話さないままなのでしょうかね〜。

結局イケオジ隊長は会合か何かに参加してただけという、まったく面白くないオチで終了(^_^。もう一捻り欲しかったなぁ。いなかったことも今後の伏線になってれば面白かったのに。今回の挿入歌はマルゥルが歌ってましたね。ウルトラでは私は他に知らないんですが、トリガーはキャラソンアルバムが発売されるんですよね。ケンゴ・ユナ・アキト・マルゥル・イグニスの曲が収録されるんだったかな。市道ちゃんはゴーカイジャーではキャラソンがなかったので、マルゥルのキャラソンは貴重なものになりますね…ってキュウレンジャーのラプター273はあったか(^_^。