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2021年10月15日23:41

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憧れの晴耕雨読

10月15日(金)晴れ
終のすみか用の中古物件を購入し、水回りと少しのリフォームをして、あとはコツコツDIYしながら晴耕雨読な楽しい老後を過ごす夢を見ている今日この頃。

家の内部は、解体屋さんの工程が終わり、大工さんが入って畳の下の根太を張っているところ。
家の下に少しの山林、家の上に少しの畑があり、畑はなんとか開墾完了。
今日は、家と畑の間のやぶはらいというか、竹やら木やらシダやらを刈る。
ワタクシが子供の頃は、たいていどこのおうちも庭で燃えるものは燃やしていた。
どこから調達したのか、一斗缶に穴を開けて。
紙くずや木の葉などをワシワシ燃やしてた。
しかし、今は農村部でも禁止されている。いわんや住宅街をや。
ということで、3年分だか5年分だか、いやもっとか?
枯れ草や木の枝が山のように出る出る出る。
燃やせるものならどんど焼きのごと燃やしてしまいたい。
木の枝や枯れ葉ですから、ダイオキシンなど有害物質は出ないと思うのですよ。
燃やして小さく灰にしてしまいたい。
今後、畑を作る上での堆肥にしたり、古民家にありがちな薪ストーブ用の薪にしたり...と自然に優しい素敵生活をしたいのはやまやまだが、とにかくすごい量なので場所を取る。取りすぎる。
ああ、燃やしてしまいたい。
夫に至っては「簡易の焼却炉を買おうか」と言い出す始末。
いやぁ〜焼却炉はやり過ぎだよ。
せめてキャンプ的な、バーベキューやってます的な煙が立ち上るくらいの何かでいいんじゃない?

そもそもワタクシは、最初庭師さんに頼んで綺麗にしてもらって、そのあと、その状態を保つべく頑張りたい所存だった。
しかし、我が夫は「そういうのも全部自分たちでやるってことだっただろ!?」
ええ〜っ?そうなの?確かに当初の予算には計上されてないけどさあ、
我が老母が「お金は出してあげるから最初綺麗にしたら?」と言ってくれたじゃない?
甘えませんか?
・・・甘えないのですね。
了解です。
じゃあせめて電動の工具を買いませんか?草刈り機とかノコギリとか。
・・・買わないのですね、手動で頑張るのですね。
了解です。
我が夫は修行僧でした。黙々と勉強し、黙々と自転車を漕ぎ、黙々と・・・
そうやって色々なものを勝ち取ってきた「努力の人」でした。
楽な方へ楽な方へ、(親の)金でなんとかなるなら(親の)金でなんとか生きてきたワタクシ、まだまだあなた色に染まってなかったわ。
それにしても、ここんとこずーっといいお天気ねえ。
10月なのに未だ30度越え。
晴耕雨読どころか、耕して耕して刈って刈って切って切ってばっかだよ。

今日の一枚は・・・
初めて、サビちゃんが子猫連れてきた!
この写真の中に、子猫ちゃん2匹とサビちゃんがいるのです、わかりづらいけど。
もう、ここにいたらいいじゃない!と思うのだけど、この近辺を転々としている。
子猫4匹も連れて、サビちゃんも心労が尽きないだろうなあとかわいそうになる。
でも、自由な野良がいいのだろうか。
久しぶりに見る子猫にしばし癒される老母とワタクシでありました。
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