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2021年10月15日17:19

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自分が主役 人目を気にしない(他人→自分)

自分が主役 人目を気にしない(他人→自分)

自分軸でいつでも自分らしく生きる
自分を軸にして生きると、自分がどうありたいのかを中心に考えるので、迷いがなく、人に左右されることもありません。

他人の目を気にせず、好きなこと、得意なこと、やりたいことをやる
ストレスのない人生を送るために大切なことは、他人に左右されないことです。
そして、他人の目を気にせず、好きなこと、得意なこと、やりたいことを続けるのがいいと思います。
人の目を気にして、自分ができるように見せるため、「まず弱点の克服を先に」と思うのが普通ですが、弱点を克服しようとする段階で失敗をくり返すため、結局「できない自分」を見せることになり、余計に自信を失ってしまうのです。
他人の目を気にせず、好きなことや得意なことをしていれば、失敗も少なく楽しいので、
「これは本当に自分がしたいことなのかどうなのか」を基準に「自分目線で行動する」ようにしましょう。「他人」ではなく「自分」がどう思うかを大切にしましょう。

他人の目を気にしすぎると、他人の評価をベースでしか生きられなくなる
自分を受け入れられるようになると、自分の価値を他人の評価によって決めないようになります。
これは自分軸といって、どんな自分でもOK、大切な存在であると思えるようになることです。そして自分の価値を自分で決められるようになるのです。
反対に自分自身の価値を、他人や社会からの評価に置いている場合は、完全に他人に自分の生き方やあり方がコントロールされてしまうことになります。
他人から嫌われたり、評価されないということは、自分の価値がなくなるという不安や恐怖と直結しているからです。
他人の目を気にして、他人の評価が自分の価値そのものである思っていると、他人に受け入れてもらえる自分でいること、よく評価されることを優先するので、ありのままの自分を受け入れるということが、とても難しくなります。
自分の本心を隠して、他人に好かれる自分を無理に演じたり、立派な自分であろうとすると、自分のネガティブな部分は出しにくくなるので、いろいろ自分を隠すことや偽ることも多くなってしまいます。
本当に大事にするべきことは、他人の意見や評価なのか、自分の本音や気持ちよりもそちらを優先することが、本当に自分の幸せなのか、再度じっくり考えてみた方がよいのではないでしょうか。
他人よりも自分の本音や自分の気持ちを優先したい、大事にしたいと心から思えたとき、ありのままの自分を受け入れていくことができるようになります。

人と比べるのをやめる
自分の無意識のうちに、人と自分を比べていませんか。
人と比べる傾向がある人は、他人との関わりのなかで「自分なんてダメだ」「相手の方が優れている」と思ってしまう傾向があり、劣等感やコンプレックスを感じやすくなります。
いつも他人と自分を比べてしまう人は、まず比べることをやめてみましょう。
「人は人、自分は自分」「違っていいんだ」「それぞれなんだ」と割り切って他人と関われるようになれば、ストレスも減ってきます。

無意味で、不要なプライドは捨て、アドバイスを受ける
自分が得意でないことについては、素直に他人からのアドバイスを受け入れられれば、今まで頑固に拒否していた他人の意見を素直に聞くことができ、いろいろなことを知ることができ、選択肢も広がります。
あまり必要でないときのプライドは捨て、まわりからさまざまなアドバイスをもらったうえで、自分の意見をまとめていけばいいのです。


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