俺「班長、ハンコお願いします。」
班長「ハンコ・・・?あれっ、ハンコ無い・・・、無い無い!!」
俺「えっ、無いんだったら拇印でもいいですよ。」
班長「じゃあ、イブリン(目の前にいるフィリピンの女の子)の拇印で・・・」
俺「えっ、イブリンのボイン!?なんですか?急にセクハラですか!」
班長「いやいやいや!!こっちまで恥ずかしくなるからそんなこと言うなよ」
俺「っていうか、外国人にボインなんて言葉通じるもんなんですかね?」
班長「さぁ?どうなんだろうね。」
二人でチラッとイブリンのほうへ視線を向けると、イブリンさんは絶対に目が合わないように仕事をしていました。普段はぜんぜんそんなことないのに。
これ絶対通じてるやつじゃん!!(心の声)
俺「じゃ、頑張ってハンコ探してくださいね」
班長「ちょ、こんな空気でいなくなるなよぉ、一人にしないでお願い。」
そりゃ、こんなん逃げますわw
その後、イブリンさんとは顔を合わすたび大爆笑でした。そんなんで済んでよかったわ
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