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2021年10月13日22:31

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東京(2021.10.02@大一番ライブ《TOKYO INVADER》)

開場まで時間があるので、のんびり電車で。
行きはいいけど、帰りは最悪の場合、終電に間に合うか。。。
そんな心配はあったが、まぁ、そんときはそんときで。

事前の入場時刻を見ると、自分の列は最後列らしい。
入場してみると、後ろの窪んでいる場所がPA席になってるのは、
他のライブのときと同じだが、
さらに座席を撤去せざるをえないほどの
大きなカメラが入っている…
真後ろの2階席の最前には、藤下さんと組長がいる。



セトリ

「HANA」
「Fly Out」
「Action!」
「re;star」
MC
「恋はじめ」
「Chim Chim Chim Knee」
「深夜特急」
MC
「Being」
「天下一品〜みちのく革命〜(short ver.)」
「ワンダフル東北」(葉月結菜)
「ハイテンションサマー!」(藤谷美海・伊達花彩)
「トラベル」(律月ひかる&北美梨寧・吉瀬真珠)
「いただきランチャー」(安杜羽加)
「おのぼりガール」(吉瀬真珠)
「百花繚乱物語」(北美梨寧・橘花怜)
「No Make」(桜ひなの)
「I decided」
MC
「うぢらとおめだづ」
「BUBBLE POPPIN」
「桜プロミス」
「伊達サンバ」
アンコール
「Burnin' Heart」
「真っ直ぐに、明日がある」



“TOKYO INVADER”ということで、
OP映像にはインベーダーゲームが使われ、
メンバーはステージ後方の扉から登場。
最後列だから、後ろの人をまったく気にせず動ける。
ただでさえ、前の列とは広い間隔があるのに、
隣も空けており、動けるスペースが広い。
中央ブロックではあったが、上手に寄っていたことを
最初は残念に思ったが、上手に寄ってるがゆえに、
ステージを写すカメラの画角に入ることがなく、
どんなに跳ねても邪魔になることはなく助かった。
撮る邪魔になるから、って跳ばないように言われたら、
なんかやりきれない気持ちになるもんな。
最初こそモチベーションもテンションも上がりきってなかったけど、
こんだけステージから離れてるのに、
楽しめたのは何なんだろう。
今までの結菜ちゃんからもらった「見えたよ。」のおかげかな?
動けるスペースのおかげかな?
心のどっかでは、自分だったら跳んだときに、
ステージから見たときに「なんか人が跳んでんなぁ」ってなって、
結菜ちゃんのパートで跳んでる人と言えば、
で、自分がいることの認識にたどり着くかなって。
自己顕示欲みたいなとこあるよね。
自分で言うのもなんですが、あんだけ跳ぶ人なんて他にいないしね。
認知があることで、認識される可能性があるってのは、
モチベーションを上げてくれるよね。
それに引き換え、認知がない『超ときめき♡宣伝部』、
『B.O.L.T』、『Awww!』、『ukka』、
『TEAM SHACHI』、『たこやきレインボー』
遠めでも目にされてるか確証がない、っていうか、
遠めにいたときに「見えてたよ。」って言われたことがない
『ばってん少女隊』と『CROWN POP』、
そもそも会場が広くなりすぎて、
でも、動けるスペースは狭い
『ももいろクローバーZ』と『私立恵比寿中学』は
座席が少しでも遠いとモチベーションがだだ下がるんだよな。

「Fly Out」、普段は『いぎなりちゃん』だから、
大人しくして観てるんだけど、
『いぎなり東北産』全員がいたので、
ウォーミングアップがてら跳んどいた。
「Action!」でクラップのウォーミングアップも済ませ、
「re;star」で腕の振りコピのウォーミングアップを済ませる。

自己紹介のときもそうだけど、
割とMCの時間、長かったよね?
別にいいんだけど、なんか珍しい気がして。
なんとか耐えられる面白さと長さのバランスだった。
つまんなかったら、長く感じるし、
あれ以上長くされても萎えてしまいそう。
「恋はじめ」が始まるフリとして、
“見たことない東北産”と言い、
後ろのモニターには白い衣装を着たメンバーが一人一人映る。
基本的には、ステージ上の推しを観るスタンスなんで、
モニターに誰が映ってるとかはあまり関係なく、
結菜ちゃんが映ったときだけ、
視線がモニターとステージを行き来したくらいかな。
「Chim Chim Chim Knee」で椅子を使っときは、
“斬新”というような驚きよりは、
「ROCK THE BOAT」みたいだな、とか、
「お願いメテロティス(アコースティック ver.)」でも観たな、とか、
そんな類似を思い出すような感想しか出てこなかった。

花怜くんの気合いが入った「天下一品〜みちのく革命〜」が
まさかショートバージョンだったのには、ちょっと驚いた。
歌い出しでは気が付かなくて、
結菜ちゃんとわかりんの「はい!」が
1番のサビ終わりに入ったことで把握。
もう最後列なのは、入る前から分かっていたので、
仙台PITのときのようにラストのサビで跳ぶ気満々でいた。
ショートバージョンということで、
早めに跳ぶ気持ちをつくって、いざ跳んでみたら、
スペースに余裕がありすぎるのが仇となったのか、
着地点が前後にぶれまくってて、不安定にもほどがある(苦笑
スペースが使えたから、跳ぶ力もだいぶ注いだのに、
その後が「ワンダフル東北」だったとは。
本当なら最初の跳ぶところは、
順番に跳んでいくので、結菜ちゃんに合わせて跳ぶのだが、
ステージ上に結菜ちゃんしかおらず、
“合わせて跳ぶ”ことができなかったので、
休憩がてら様子をうかがう。
いつも通り、結菜ちゃんのパートから入るので、
推しジャンをしながら、メンバーが戻ってくるのを待つが、
戻ってくる気配がない。
本来の結菜ちゃんのパートが終わって気が付いた。
これ、ソロメドレーか、と。
てっきり、早着替えか、なにかで戻ってくるもんだと思ってた。
パートが分かれてるからこその推しジャンだから、
最初以降は推しジャンできなかったな。
ずっと、結菜ちゃんのパートじゃん。
流石に、そんな跳んでらんないよ(苦笑
結菜ちゃんからは順に。
ソロだったり、ユニットだったり。
中でも衝撃が強かったのは、白い衣装のひかるんと、
真っ黒い衣装のわかりんだよね。
それぞれ、ソロ特有の衣装で歌うのかと思ったら、
2人だけか。
ひかるんは許されそう(笑)
でも、衣装の一部として購入した天使の輪っかが200円で、
送料のほうが高かったらしい。
わかりんはバックダンサーを2人引き連れて、
まったく別の曲のようになってたな。
振りコピしたいけど、本格すぎて何もできない(苦笑
ソロ・ユニットが終わると、衣装が新しくなり、
トップスは花柄となっており、
なんか見覚えあるな、と思いモヤモヤしてて、
終演後にやっと思い出した。
あのときの既視感は『私立恵比寿中学』の“ちゅうおん”か。
衣装としての好みの順位は、
個人的にはあまり上のほうにはならないかな←
ソロ・ユニットが終わると、突然の新曲。
「I decided」とあるように、“決意”や“決心”の曲らしいが、
1回きりじゃ、“決意”や“決心”が、自分には伝わりきらなかった…
初見では、推しのパートがどのタイミングか見入ってるから、
歌詞が頭には入ってこないんですよねぇ。
モニターに歌詞を出してくれてたら、
「これは“決意・決心”の曲なんだ。」って、
思いながらこちらも聴けたんだが。
なんか、事後報告を聴かされた気分だった。

MCで、ひかるんが「生誕で、『どこかに入っても』って行ったけど、やっぱり好きでいてほしい。」と言い、
それに大号泣する花怜くん(笑)
いつもの流れですね(笑)

終盤は、全員で動いて騒げるセットリスト。
ただし、振りコピできる人に限る。
もう、終わりに差し掛かってるなと思って、
出し惜しみしないように、推しジャンもまたしてみた。
「天下一品〜みちのく革命〜」の反省もあって、
安定感はさっきよりは増した気がする。
最後まで騒いで騒いで、発散して終わって、
まぁ、こんなクライマックスもあるのかと思ったが、
あまりにもあっさりした捌け方で、
アンコールもないのに…、と思いながら眺めてた。
突如流れる“アンコール”。
明らかにメンバーの声だな。

アンコールあるの?って半信半疑だった。
これまで、アンコールをしないで、
それには、「本編に力を注ぐ。」って、
言ってるのを聞いてたので。

やったはいいけど、“東北ライブハウス巡り 〜麗らかにウリャオイ!〜”の
青森Quarter会場であったアンコールはなかったことにされてた(苦笑
最後も新曲「真っ直ぐに、明日がある」で締める。
1回だけじゃ、ちょっと覚えられなかったな。
とにかく、楽しみたいように楽しめたから個人的には満足。
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