よく見ている、特撮女子パンナさんの動画。今回は「定義不能の特撮用語」解説!でした。
スーパー合体や1号ロボの定義なんてどうでもいいじゃんって思うんですが、定義付けして関連づけて整理したいというのが特撮に限らずオタクな皆さんの習性というか、性なのでしょうね。ほんとめんどくさい、自分も含めて(^_^。
・仮面ライダーリバイス 第6話
仮面ライダーエビルの正体は、大二でしたね。素直にヒロミさんかと思ったんですが、ここは伏線張りまくりだった大二の方でした。ただし、大二のようで大二ではないんですよね。コーヒーが飲めなかったり辛いものが苦手なはずなのに、普通にもぐもぐ口にしてましたものね。
しかしコーヒーが飲めなかったり辛いものが苦手=お子ちゃま舌っていうのは反論したいですね〜。私もコーヒーを飲みませんし、辛いものは苦手ですが、それは胃のためなんですよね。逆に苦いものや酸っぱいものは好んで食べます。ゴーヤーが食べられないとか、酢の物は苦手なんていう人の方がよっぽどお子ちゃまだと思うのですが(^_^。カフェインや刺激物だとすぐ胃が痛くなってしまうんです。なのでコーヒー味は好きなんですよね。言ってみればお子ちゃま胃です(^_^。
それはともかく(^_^、バイスタンプを盗んだのも大二ではなく、ジョージが意図的に渡していたんですね。ジョージは大二の異変に気づいてベルトとバイスタンプを渡したようですが、ジョージも何を考えているのか…
本編はよろず相談にきた人の話から、被告人の弁護士が何やらおかしいというところで一輝とバイスが調べることになりました。バイスはあのスマホ経由で他の人とも普通に話せるんですね〜というか、バイスの存在にみなさん驚かないんですね(^_^。リバイスの活躍を知ってるからかな。
怪しい弁護士を演じたのは河相我聞さん。中村俊介さんといい、河相さんといい、一昔前はピュアな青年役が似合っていたのに、逆に今は怪しさ満点の役が似合うようになる役者さんになりましたよね。特撮的にいうとマジレッドの魁ちんなんてまさにこのタイプですよね。魁ちん、最近悪い役でしか見ないです(^_^。
バイスがふ…みたいな(^_^、口調とポーズで事件の核心に迫っていくのは痛快でしたね。最後の部分も、あのラムネ当てが伏線になっていたなんて見事でした。
今回はアギレラ様が一瞬しか映らなくてつまらないな〜ぴえん(T_T)って思っていたら最後の最後に登場。しかもやはり大二は大二ではなく、悪魔のカゲロウが憑依していたんですね。電王のタロスズみたいな感じでしょうか。いや待って、憑依かどうかもわからないですよね。化けている可能性もありますものね。いずれにしても本当の大二はどこでしょうか。
さらにさくらに近づくフリオ。これも大ピンチですよね。まず妹から狙うのは非常に有効な作戦ですね。トジテンドもフリントを狙えばいいのになぁ。誘拐したらヨホホイ倒せますよね。
・ゼンカイジャー 31話
トウギュウワルドでもニュウギュウワルドでもない、ギュウニュウワルドがあちこちに牛乳をぶちまけます。私は牛乳を毎日欠かさず飲んでいますが、牛乳の匂いは好きじゃないんですよね。ジュランは拭くと雑巾の臭いって言ってましたが、私は拭く前から雑巾くさく感じちゃうんですよね。なので匂いが強くなるホットミルクは飲めません。
ただ牛乳をぶちまけてものを白くして混乱させるだけかと思いきや、データ類も白くする、つまり初期化しちゃう力も秘めていたんですね。ふざけているようで実はえげつない作戦。まさに戦隊怪人らしいですよね。これをやられちゃったら現代社会の機能は麻痺しちゃいますよね。
データの集合体である、ゼンカイジャーの頭脳のセッちゃん内のデータまで消されてしまい、せっちゃんがどんどん記憶をなくし、ついに動かなくなってしまいました。徐々に記憶が消えていく様がとてもリアルで、動かなくなった後の介人の慟哭が痛いほど伝わってきました。こっちも泣きそうになっちゃいました。ギュウニュウワルドを見つけたフリントや、介人に優しく声をかけたジュランもナイスアシストでしたね。
ヨホホイはハカイザーと対峙。ここでハカイザーを足止めしてくれたおかげでギュウニュウワルドを一気に倒せたんですよね。今回、ゼンリョクゼンカイキャノンからはビーストパワーでガオレッド、イエローオウル、ブルードルフィン、タスク…と後誰でしたっけ?この4人でしたか?色目的に綺麗に分かれましたね。
ボッコワウスにボンボンバウンドされていたイジルデがニュークダイテストを繰り出すと、復活したセッちゃんがゼンリョクゼンカイキャノンが戦闘機モードのゼンリョクイーグルとなり、そこから夢の5体合体、ゼンリョクゼンカイオーが誕生しました。やっと全部合体しましたね〜。引っ張ったなぁ。
いろんな歴代戦隊メカが登場したり、必殺技もなかなかの迫力がありましたが、ロボ戦がフルCGだったのがなぁ。迫力があっていいんですが、これじゃアニメと変わらないですよね。最新技術のCGだって特撮ではあるんですが、アニメとは違う特撮の良さを見せて欲しいし、それが出来ると思うんですよね。こういう風に考えるのもオタクの面倒なところですよね。
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