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2021年10月10日17:13

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めんどくさい

10月10日(日)晴れ
昨日の豪華オシャレ素敵美味ランチ会(・・・)が終わって我が家に戻ってきて、まだ上がれとも言わぬうちに上がり込んできたY花。
な、な、何か言いたいことがありそうね。

「ぢつはさぁ〜ランチ会前に言った方がいいか黙ってた方がいいか迷ったんだけどさあ。」
ランチ会が近づいたある日、Mから電話が来たと言うのだ。
ワクチンを打っていないと言う。
Y花「うん、この前聞いたよ、アレルギーがあるんでしょ、色々。」
すると・・・
M「あたし、このコロナは政府の茶番だと思ってるの。」

で、で、でた〜〜〜っ!
反ワクチン派で一番厄介なタイプ。
ただただワクチンを打ちたくないという人は、まだちょっとは理解できる。
ワタクシだって、打たなくてなんとかなるような事態だったら打ちたくはない。
でも、今の世界の状況を鑑みて、今、自分にできることはただワクチンを接種することしかないと思っている。
それから、打ちたくても打てない体質の人には無理強いはしない。
(とはいえ、ワタクシのかかりつけ医は「基本、1回目の接種でアナフィラキシーショックが出た人だけ打つのはやめなさいと言います。そのほかのことで打たないことを進めるものはない」と言われた)
Mが言うには、政府の茶番だから、マスコミも信用しない、だからテレビは一切見ない。
同居するお母さんにも話をして、接種させていない。

大きくため息をつくワタクシ。
Mはいいさ、自分がそう言う考えなら。
でも80を超えたお母さんにも打たせないことはどうなんだろう。
厄介なのは、コロナを恐れていないことだ。なんせ茶番なんだからね。
仕事をしているM夫婦のために、彼女のお母さんが食事を作っている。
と言うことは外に出て買い物されているということだ。
彼女の実家は街の住宅街である。
コロナを恐れて隠遁生活だったらまあいいかもしれんが、コロナは風邪みたいなものと思っているなら平気で出歩くだろう。
一体、彼女の情報源はどこなんだろう。
言われて振り返れば、ランチ会に来た彼女は不織布マスクではなくマウスガードをしていた。
少しの違和感を持ったが、その時は、「アレルギー体質でワクチンを打っていない彼女にマスクのことを話題にすることでワクチンをイメージさせるのもいかがなものか」という思いを持ってスルーした。
もう一つ、少し違和感だったのが、車を買おうと思ってて〜と言う話を彼女がし始めた時、
そのきっかけが、車が雨漏りし始めたというのが一番の理由だが、ちらりと「2024年に新紙幣になることでデフレが起きて預金封鎖が〜」
ちょっと、クセの強い人の影響を受けているのではないかい?

Y花が「でも、政府の茶番って、いったい誰が得をするのかとか、なんのためなのかとか聞いてみたい気もしたんだけど、
ランチ会がシラケるのもね〜
Y美とnにも、事前に話しておいた方がいいか迷ったんだけど。」
すまないねえ〜どちらかと言えばワクチン推進派なワタクシと、Mとの板挟みで、悩ませたねえ。
う〜ん、事前に聞いていたらどうだったかなあ。
あえてスルーしたか。
彼女の話を聞いて、それぞれの持論で戦ったか。

そんな話をしながらY花が「コロナは風邪程度だとか、政府の茶番だとかなら、女子会に誘った時にコロナを理由に断り続けるのってどういうことだろう???」
ワタクシ、薄々感じていることだが、それほどMはわたくし達と頻繁に会わなくてもいいと思っているのではないか。
今回は、高級ランチだから久々に参加しただけで、コロナはていの良い断り文句だと思うよ、と言いたいところだったが、
これ以上、いぢわる女のレッテルが貼られるのも辛いので「わからんね〜」と流しておいた。
とにかく、ワタクシ的にはもうMとはあえてお付き合いしなくてもいいと、自分の中でゴーサインが出た。
めんどくさいお付き合いはストレスのもと。
人生折り返してるんだから、ノーストレスで楽しく暮らすのみ。
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