さて日記を書くかとキーボード操作してた時にグラって来て、スマートフォンから不穏な音声が流れ、斜め下から揺さぶられるような震動がきました。
本棚に積み上げてあったマンガとかCDが崩れ落ち、ピート君が不安そうな声をあげてしがみついてきました。
怖くないよ、怖くないからね、とウソでも何でも気休めいって背中をなでているうちに揺れが収まって、やれやれと思ったんですが、部屋の中の本やCDや、前に行方不明になったエアコンの操作機とかでてきて、だいぶ大変になりました。
こりゃ、掃除しないとまず寝るところもないぞと思い、よっこらせと起き上がって掃除をしています。
一〇年前の震災の時は、本棚から本どころか、本棚が倒れて中身ぶちまけられていましたから、まだ良かったかなとか思い出しました。
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