【記事】
Sexy Zone菊池風磨、KinKi Kids堂本光一による「DREAM BOYS」の指導を振り返る
「完全なレジェンド」
https://mdpr.jp/news/detail/2794616
菊池風磨、堂本光一は「完全なレジェンド」
堂本は菊池とSixTONESの田中樹が出演する舞台「DREAM BOYS」で演出を手掛けている。菊池は堂本について「すごいですよね。まず体力おばけですよね」と表現。堂本は並行して自身が出演する舞台の稽古も行っており、菊池は「大阪に行かれて、そこから僕らの通し稽古をzoomで観てくださったりとか。すごいんですよ!東京では稽古終わって19時くらいから光一さんがいらっしゃって、そこから僕らのお芝居を観てくださるっていう。身体何個あるんですか?っていう」と驚いたことを明かした。
さらに菊池は「で、あの若さでしょ?見えないもんね、実年齢に。どうしても」といい「ですけど僕らからしたら完全なレジェンドですから。会社に光一くんの銅像があっても違和感ないんですけど」と堂本の偉大さを語った。
堂本光一のJr.への指導が刺激に
菊池は「DREAM BOYS」への出演が決まってから、堂本がミュージカルの“いろは”を時間が許す限り教えてくれたと回顧。「そういった全体的なことから、細かいことで言うと、Jr.のメンバーとかにご指導なさってるのがすごく刺激になった」と打ち明けた。
そういうことは教えてもらえないことが多いそうで、菊池は「『Youやっちゃいなよ。これセリフだよ。Youいいじゃん。Youダメだよ』っていうのがジャニーズの舞台だから。それも感性の鍛え方のひとつだと思うんですけど」と説明。しかし、堂本の場合は「舞台上に立って、テレビドラマだったら右から左に歩く、それで表せる心情があったとしても、舞台だと右から左に歩いただけじゃむしろ伝わらなくて、後ろから前に出てくるだけでその心情が伝えられたりする」などのテクニックや細かいところをJr.に指導しており、菊池はそのことがとても勉強になったと振り返った。
菊池風磨、堂本光一は「すごく紳士な方」
菊池は「おそらく光一さんは、僕と樹が真ん中でやらせてもらってるっていうのもあって、そういうのをJr.にご指導なさってるのはもちろんなんだけど、僕らのプライドというかメンツというか、そういうのを気遣ってくださって、Jr.に教えてることに加えて僕らにもうまく伝えてくださってる感じ」「すごく紳士な方だなって」と堂本の気遣いを感じたと告白。「怒られてみたいですね」ともいい「ちょっとドキドキする感じあるんですよ。先輩っていうのもあるし」と胸の内を明かしていた。
また、時間がなく堂本とは直接あまり話ができていないそうで、菊池は「樹がインスタライブで言ってましたけど、ごはん連れて行っていただけたらいろんなことをお聞きしたい」と願い「ぜひ光一さんごはん連れて行って下さい!お願いします!」と堂本にメッセージを送った。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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ツイッターから;
Qr zone 2021.09.29
DREAM BOYSで感じた光一くんの話
(ラジオの文字起こし)
風磨くん
「岸くんが前回は僕の役、神宮寺が樹の役をやっていて、2年連続彼らはやってたのかな。その時から光一さんが演出で入られてるんですけど、よりミュージカルっぽくなったというか。
ドリボってTHEジャニーズの舞台って感じだったんで、ミュージカルともまたちょっと違った感じだったんですけど、ちょっとそれにミュージカル要素が入って、なんかねすごくまとまった感じがして。
どっちの良さもあるんですけど、元々のドリボの良さを上手く光一さんなりの演出でよりミュージカルっぽくブラッシュアップしてくださって、見応えのあるDREAM BOYSになれてるんじゃないかなっていうのは演じさせてもらってる僕も思うんですけど。
すごいですよね、まず、あのー、体力おばけですよね。 ご本人もナイツテイル舞台の稽古があったりだとか、大阪でとか東京でとかやられてましたけど、稽古をね。大阪に行かれて、そっから僕らの通し稽古をZOOMで見てくださったりだとか。
いや、 すごいんですよ! で、東京では稽古終わって19時くらいから光一さんいらっしゃって、そこから僕らのお芝居見てくださるっていう。え、カラダ何個あるんですか?っていう。で、あの若さでしょ。見えないもんね。 実年齢に、どうしても。 ですけどやっぱり、 僕らからしたらもう完全なレジェンドですから、 会社に光一くんの銅像あっても違和感無いんですけど。
やっぱねー、 アドバイスとかも、一番最初に僕らが決まった時に、お話させていただいたときは、ミュージカルっていうのはこうだっていう いろはみたいなのを まあ、 もちろん全て語り切れることでは無いと思うんですけど、時間的にね。ですけど、時間が許す限り教えてくださったりとか、光一さんからしたらさわりだけだったかもしれないんですけど、そういった全体的なことから、細かいことで言うと、僕もそうなんだけど、ジュニアのメンパーとかにご指導なさってるのがすごく刺激になったというか。僕らでもすごく勉強になったというか。そういうこと教えてもらえないことが多いので。
ジャニーズの舞台って、パンッ! YOU、やっちゃいなよ! コレ台詞だよ! YOU、いいじゃん! あ、YOU、ダメだよ! っていうのが本当にジャニーズの舞台だから。それも感性の鍛え方の一つだと思うんですけど。
光一さんの場合は、例えば舞台上に立って、テレビドラマだったらば右から左に歩く、それで表せる心情があったとしても、舞台だと右から左に
歩いただけじゃ、むしろ伝わらなくて。後ろから前に出てくるだけでその心情が伝えられたりする、とか。顔を見せたいから、例えば後ろに何かがあったとしても、後ろを向いちゃうと顔を見せられなくて背中だけになっちゃう。でも後ろに向いてるよって気持ちを表すには、このシーンだったら首をこっちに向けたら後ろ見ているように感じるよな、とか。そういうなんかね..テクニック的なところ。細かいところ。だからテレビドラマだったらばちょっと不自然かもしれないけど、舞台で見てる分には意外とこれ不自然じゃないからこれやって見な、こうやってみな。っていうのをジュニアにご指導なさってるんですけど、それはすごく勉強になりましたね。
おそらく光ーさんは僕と樹が真ん中でやらしてもらってるっていうのもあって、そういうのをジュニアにご指導なさってるっていうのはもちろんなんだけど、僕らのプライドというか メンツというか そういうのを気遣ってくださって、ジュニアに教えてることに加えて僕らにも上手く伝えてくださってる感じ。そういう気遣いも細やかなところで、僕は結構感じたりして。ああ、なんかすごく紳士な方だなあっていう。もちろん直接的にご指導くださることもあるんですけど、そういうなんかこう.上手い塩梅で。
で、ジュニアのことももちろん強く言ったりしないし。すごいね~、 優しい人。だから怒られてみたいですね! 納得行ってない、ここはこういう動きだろ!っていうのをビシッと言われたときに、また何かこう、、いや〜でも怖いな、俺と樹、褒められて伸びるんすよ。褒められて伸びるから、それ難しんだよな。とはいえ、怒られる耐性ありますから! すっげ一怒られてきたんだから、俺と樹なんて! いや樹は上手かったな、アイツやっぱねー、弟だから上手いんだよ。俺めちゃくちゃ怒られてたもん! だから、怒られてみたいなともちょっと思いましたね。ちょっとね、やっぱドキドキする感じあるんすよ、先輩っていうのもあるし。
うーん、 楽しかったですね、稽古期間も。なので光一さんとあんまり直接的にお時間がなかったんで本当に、、お話出来なかったんですけど、お話させていただきたいな〜なんていう風に思いますね。 樹がインスタライブで言ってましたけど、ご飯連れてっていただけたら、色んなことお聞きしたいなっていうのは思いますね。 ぜひ、光一さんご飯連れて行ってください! お願いします!」
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