豊スタでの実証実験。

おはようございます。

昨夜　真鍋淑郎氏にノーベル物理学書の受賞が決まった、今では常識と言われている温暖化予想の先駆けでスーパーコンピューターの使い手でも有名です。
しかし　問題は、日本在住ではないと言う事です、アメリカプリンストン大学上級研究員なのです、頭脳輸出そのものです。

昨夜　NHK仕事の流儀でコロナ最前線の医療を遣って居た、人工心肺装置エクモの第1人者が言うには、モー1人の天才医療者指示で遣る時代ではない、チームを組み全体のスキルを挙げてこそコロナに打ち勝つ事が出来る　と言う、その為ならどんな障害も取り除く。
日本中のエクモ治療者組織まである、其処には、治療者　機械の移動もあると言う、最早動きの悪い厚生省とは大きな違いがある。
只　エクモ自体で治療するのではなく、その間に本人の肺が稼働を待つに過ぎない、自立回復が原則なのです。
コロナで影響を受けている業種て勿論飲食店やイベント業種などがある、プロ野球やプロと言えば皆お客が入らないとお金が落ちない、4万人収容できる球場で５０００人で規制されては、赤字間違いない、人の密集を避けているのだが、それが正しいのか？
その為の実証実験が今日　豊田スタジアムで行われるルウァンカップ対FC東京戦で行われる、日本で初めてワクチンパスポートで入場時のチェックが行われて、1万人と1800人の観客を入れての開催となります。
これも第一歩となります。