『007』新ボンドガール、アナ・デ・アルマスの美しさに絶賛の声
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=100&from=diary&id=6689189
ユナイテッドシネマで『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を見たよ(^^)。
公開予定日が延期に次ぐ延期で、やっと見られたわけだけど、期待していたほど面白くなかったな(^^;。
結末が結末だけに衝撃作ではあるけど、やたら長いし(シリーズ最長の2時間44分)、長いわりには見せ場が少な目で(^^;。
『女王陛下の007』を意識した映画だという噂を聞いていたので、ヒロインが死ぬ結末なのかなと予想してたら、死ぬのはフェリックス・ライターとブロフェルドとジェームズ・ボンドだったとは(*゜Q゜*)。
「ボンドは本当に死んだの?…そう思わせて生きてるんじゃないの?」と半信半疑で、エンドロールの最後まできっちり見たけどね(T_T)。
確かに途中『女王陛下の007』のオープニングテーマと同じメロディが流れるし、挿入歌の『愛はすべてを超えて』が今回はエンドロールに使われているという↓。
https://youtu.be/nIJsBokFL1w
一応完結編だけあって、スペクターの幹部だけでなくブロフェルドも呆気なく死んでしまってビックリ(*゜Q゜*)。
CIAの女性エージェントのパロマが魅力的だけど、出番が短めでチョット残念(*^^*)。
今回は秘密兵器(ガジェット)の登場も控え目で、潜水艇に変形するグライダーがカッコいいけど、活躍場面がアッという間に終わってしまうという(^^)。
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた5作品はリアルなハードボイルド路線で、それはそれで面白かったけど、次回作からはロジャー・ムーアやピアース・ブロスナン主演時代のようなエンタメ路線に戻してほしい(-_-)。
ジェームズ・ボンドに子供が出来たり悪人に土下座したり遂には殉職してしまう展開は、悪人面のダニエル・クレイグの個性には合っているかもだけど、ボンド役が交代する次回作からは原典回帰した作風に戻してほしいなと(^^)。
それとも、もしかして今回の結末の先のストーリーになるんだろうか(?_?)。
ドラマや映画の『スケバン刑事』で、麻宮サキという名前が二代目や三代目に踏襲されていったように、全くの別人がジェームズ・ボンドを名乗るとか?
そんな無茶な設定より、世界観を仕切り直したパラレルワールドのお話にした方が自然だよね(^^)。
オタク風の若いQや黒人のマネペニーや代替わりしたばかりのMが退場するのは名残惜しいけど(-_-)。
そういえば今回不満だったのが、Qが同性愛者だと示唆するようなセリフがあったこと(><)。
この映画に限らず、多様性の時代だからといって、思い出したように今時な設定を付加しなくていいから(-.-)。
https://www.007.com/no-time-to-die-jp/
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