政治利用された拉致。

おはようございます。

朝晩涼しくなりました、我が家の庭では、金木犀の甘い香りが充満しています、次男誕生の記念に植えた親指程の苗木が今では、移動できない程太く大きくなった。

岸田内閣の組閣が4日月曜日に行われる、安倍政権の再来とも言われるが、その中でそーっと姿を消している自民党政権の汚点「拉致事件」です。
何の諸策も出来ない外交問題です、安倍政権時に外務大臣をして居た岸田さんには、触れてはいけない事案ではないか？
安部さんは、ずいぶん勢力を注いだが結果は0回答でした、唯一小泉純一郎が急遽来朝してあっと言わせたが5人の家族を取り戻したに過ぎない、北朝鮮に言わすと約束を破ったのは日本だと言う、5人の拉致家族は北を出る時は一時帰国と成って居る、帰国を願うものまで居たと言う、それを引き留めたのが安倍さんなのです、ですから安部さんが如何に努力しても回答など決まって居る、菅総理も担当大臣で少し前までは、自身が来朝して解決を試みるまでしている、これは飯島元補佐官が言っている、それ程目の上のたんこぶです。

10月5日でめぐみさんは、57歳と成る、半世紀を越える拉致生活です、こんな国家て有り得ない、アメリカではイラン革命時に大使館委員の救出にアラブの嵐と言う作戦までして救済を試みたが失敗した、アジアの嵐？は解散（話が違う）この様に拉致て政治利用されて何の効果もないままです。