トランプ大統領は米国陸軍局情報保全コマンドによって復帰する！

●参照：2021年9月26日付REAL RAW NEWS, ”Trump Vows“Swift Return”as Military Completes Election Fraud Investigation”(リアル・ロウ・ニュース「トランプは、軍が不正選挙の調査を完了時の『迅速な復帰』を誓う」)↓
https://realrawnews.com/2021/09/trump-vows-swift-return-as-military-completes-election-fraud-investigation/

2020年11月に行われた米国大統領選挙において、不正が行われたどうかを調べる監査がアリゾナ州マリコパ郡で行われ、その結果が2021年9月24日に発表された。結果は、トランプ大統領の得票数がバイデンの得票数を遙かに上回っていたので、不正が行われたことが事実と明らかになった。米国では、ペンシルバニア州など複数の他州においても、同様に監査をする動きが広がっている。

しかし、米国のマスコミ各社は、バイデンの勝利は変らなかったという事実と異なる報道を繰り広げている。マスコミが虚偽の結果を報道をすることができるのは、監査で、トランプ大統領の得票数の方が多かったことが明らかになっても、トランプ大統領の復帰に結びつかないからである。同様に、他州の監査において、不正があったと、どれほど発表されようと、復帰には結びつかない。

監査の結果は、各州の州司法長官に報告される。不正が認められれば、起訴することになり、判決という司法の判断を仰ぐ。選挙で不正があったという監査の結果が事実通り、州の司法長官に報告されても、州司法長官がディープ・ステート側の人間であったり、或いは、自分や家族がディープ・ステート側から脅迫されたり、驚くような金額で買収されたりして、司法長官が「精査の結果、不正はなかった」と判断すれば、何も変らず、トランプ大統領の復帰とは行かない。

アリゾナ州のマーク・ブルノビッチ司法長官が、マリコパ郡の監査結果をどのように判断するか、まだ不明である。ブルノビッチ司法長官は9月24日に、「私は法的権限を持つ所において、証拠に裏付けられた必要な行動を取る」という声明を発表したので、起訴するつもりかと予想されるが、起訴しても判決が出るまで、かなりの日数がかかる。

他州の監査でも同様で、監査でいくら真実が判明しても、起訴した判決がどうなるか不明であり、司法は迅速で確実な復帰の拠り所になれない。これは、当初から分かっていることだ。では、トランプ大統領は、どのようにして復帰するのか。

その回答は、2021年9月26日付の米国のリアル・ロウ・ニュースが報道じた。9月26日、米国陸軍局情報保全コマンド（United States Army Intelligence and Security Command 略称INSCOM）は、トランプ大統領に、不正選挙に関する暫定的報告書を提出した。

米国陸軍局情報保全コマンドとは、米国陸軍の主要情報部隊を集約して出来た組織で、諜報、防諜、および情報作戦を行い、米国陸軍と米国国家安全保障局（NSA）の双方に属する。

これにより、トランプ大統領は、側近をホワイトハウス代わりの私邸マー・ア・ラゴに招集し、2020年に行われた米国大統領選挙の非合法性に関する包括的な調査が完了に近づいているので、迅速に政権に復帰すると言ったとのこと。つまり、州司法長官の監査の結果に対する判断という司法ではなく、軍を拠り所として復帰するのである！

米国陸軍局情報保全コマンドは、2020年11月3日の深夜、トランプへの投票が消え、バイデンへの票が突然出現するという不正が行われていることに、既に気付いていた。しかし、当時は、これに対応する権限がなかったので、監視だけする状況だった。トランプ大統領は、2020年11月15日から2021年1月18日までの間に、反乱法に署名したので軍事政権となり、米国陸軍局情報保全コマンドは不正選挙に対処する権限を得た。

トランプ大統領は、米国陸軍局情報保全コマンドの報告書による、バイデンが6つの州で、少なくとも4百万票を盗んだ確固たる証拠を保持し、軍の調査が最終段階にあるので、最高の調査結果が発表されたら、すぐに政権に復帰する、長くはかからないだろう、というのが正しい状況である。

リアル・ロウ・ニュースが、この4百万票がバイデン当選の選挙結果を覆すのか聞くと、マー・ア・ラゴの情報筋は、投票数は関係ないと答えたそうだ。どういう証拠で偽バイデン大統領を打倒するのか不明だが、司法と違って軍は頼もしい限りである!!

トランプ大統領は9月に復帰できなかったが、復帰はもうすぐだ！