先日、自分の担当者が”10月も現場責任者としてよろしく頼む”という事で契約書を持参
して自分の職場に来た時、最後にいい放ったのが”叱ってはダメだ”という一言。
つまり、良くも悪くも「叱る=パワハラ」という図式らしく?”叱りつける”という行為
そのものが令和の時代、受けつけられないらしい。
私事だが「学生のバイト」という身分で某大手流通店の厨房でバイトしていた時、店長
よりもチーフ格のコックの親父が”流しの掃除がなっちょらん!”と結構しごかれて?
バイトの契約が終わる頃には”随分と掃除の仕事が上手くなったな!”と褒められたもん
だが、その様なスタイルは令和の今では”御法度”らしい。
真剣に叱るのは当然、という発想自体が”昭和の人間”で否定的にその時は解釈したけど、
自身、”昭和の気質=時代遅れ”という考えには賛同できない。
悔しいね。でもやはり自分は昭和の気質を捨てられない人間なんです。
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