北海道の旅4日目、9月27日の日記です。
この日も1日知床。
朝から快晴。
まずは、知床峠に行きました。
知床峠の紅葉も、なかなかきれいになってきていました。
国後島もこれほどきれいに見えることがないぐらい、ばっちりきれいに見えていました。
ここから、1区間だけバスに乗って、羅臼湖入口へ。
羅臼湖入口周辺の紅葉、かなりきれいでびっくり。
この辺りは少し早いようで、今頃が良さそうです。
入山届けを書いて、出発。
羅臼湖まで、4つの沼を経て行きます。
昔は5つでしたが、コースが変わって一の沼は通らなくなりました。
まずは、二の沼へ。
冬の雪が少ないせいか、最近晴れが続くと湿地になっていることも。
この日は、ちゃんと沼が見れました。
散策路の紅葉が、とてもきれい。
息をのむほどでした。
三の沼は、湖面に鏡のように羅臼岳が映る景色の素晴らしい場所です。
ちょっと風がありましたが、ほぼ鏡羅臼になっていてきれいでした。
道中、ずっときれいな紅葉を見ながら歩きます。
四の沼・五の沼を通って、羅臼湖に到着。
天気が良くて、景色がすごくきれい。
付近の紅葉もすごく良い。
お天気が最高というのもありますが、今頃の羅臼湖がこんなに良いとは知りませんでした。
景色と紅葉を楽しみつつ、4つの沼を見ながら元の道を戻りました。
羅臼湖入口から、1区間バスに乗り知床峠に戻りました。
次の日記に続きます。
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