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2021年09月29日18:55

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1回目投票の票読みと投票結果の比較 のメモ

■岸田文雄氏が新総裁選出、第100代首相へ 決選投票で河野氏を下す
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6684528

総裁選終了。以前に日記のネタにした、岸田派議員と二階派議員による1回目投票の票読みと、実際の投票結果との比較。

※河野太郎氏が総裁選票読みで伸び悩み決選投票へ(9/27)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d14f864c7e07e2880a48e2b5722b13d31a03991?page=1

野田の議員票は、推薦人から増えずに20票程度という見方が多かったので、ここでもそう予想したと仮定する。

岸田派の人の予想
岸田 議員150票、党員140票  合計290票
河野 議員120票、党員180票  合計300票
高市 議員 70票、党員 60票  合計130票
野田 議員 20票、党員 20票  合計 40票 

二階派の人の予想
岸田 議員140票、党員110票  合計250票
河野 議員130票、党員200票  合計330票
高市 議員 70票、党員 80票  合計150票
野田 議員 20票、党員 10票  合計 30票

実際の投票結果
岸田 議員146票、党員110票  合計256票
河野 議員 86票、党員169票  合計255票
高市 議員114票、党員 74票  合計188票
野田 議員 34票、党員 29票  合計 63票


・岸田派の人も、二階派の人も、河野の党員票をかなり多めに予想していたのだけれども、かつてのような県ごとの総取り方式ならともかく、ドント方式ではそんなに一方的にはならないだろうと。野田の党員票の少なさに関しても同様で、そこまで少なくなるはずはないよなと。

・河野に入ると思われていた議員票の内の、20〜30票が高市に入っていた計算。去就が注目されていた細田派の衆議院若手(当選1〜3回)の数が大体30人くらい。つまり、そういうことなのではないだろうか。

・野田に推薦人以外の議員票が十数票。これも本来は河野に入ると予想されていたもののはずだけれども、やはり去就が注目されていた二階派の衆議院若手が十数人くらい。日和見するにしても、勝つ確率0%の野田への同情票という形を取れば、どちらの陣営にも角が立たない という処世術。
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