ヤマハ中古 E・ギター SG-RR Standard にマツワル云々。第八、最終章

この件についての元々の始まりは単純にエピフォン・レスポール・スペシャルの４弦２フレットＥ音のビリつきが一向に改善しなかったことでコイツを手に入れたということだが、寄りにもよって、より一層フレットに問題を抱えたモノを掴まされるというこのテイタラク！！

購入に利用したギター通販サイトにはとりあえず事の経緯と私なりの意見に少々愚痴も加え、今後への要望をメールにて伝えさせていただいた。
これにてこの件はこの第八章をもって一応の終了とする。
だが、この一件でのことは後に個別の内容にして記していくつもりだ。

ともあれだ！！
フルアコ、セミアコにこのソリッドボディのヤマハ SG-RR が加わってやっと　P-90ピックアップを巡る私の旅は完結だ。
ボディの構造、PUのポジションによる音の変化等々それぞれの違いがまた面白い。
ギルドのセミアコはちょっとユニーク過ぎる様にも思えるが、こういうギターが無いと、PUはやっぱり３ヶも要らないなとか、ビグスビーアームは超カッコいいけどやっぱり使っちゃいけないんだなとかわからないワケよ。