議員の特権こそ、議会制民主主義の生命線。
一旦当選した議員には特権がある。
特権があるからこそ、政府が、警察が、気に入らない議員を、犯罪をでっち上げて、辞めさせる事を防止できる。
誰かを当選させるというのは、それくらい責任のある行為なのだ。
憲法に投票不答責とあるので、どんな投票をしても、有権者は政治的責任は問われない。これも有権者を守るためだ。
しかし、有権者には道義的責任が有る。
問題のある議員が悪いんじゃない。
問題のある人間を議員にした有権者の道義的責任なのである。
彼女に支払われる給料が、議会制民主主義の必要悪コストだ。
■無免許運転容疑の木下都議、議員続行を表明 議会は2度の辞職勧告
(朝日新聞デジタル - 09月28日 18:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6683440
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