共産党による警察官の殺傷事件　の雑感

日本共産党、警察署の巡査を殴り殺し拳銃を強奪　警官を集団暴行し拳銃を強奪　共産党員の暴力事件を取り締まっていた警官を射殺
https://hosyusokuhou.jp/archives/48911050.html

５０〜６０年くらい前の話。もちろん今の日本共産党が、そんなことをするとは毛頭思っていない。

しかし、いわゆる「相手の出方論」なんて、党として明文化して否定すればすぐに問題解決なのに、それを「言葉として使わない」とお茶を濁しているあたり、武力革命を是とした世代や組織との関係が　まだ断ち切れていないのだろうと思わざるをえない。もしそうであるのだとしたら、政権を担わせるわけにはいかないだろう。

まぁ数十年前の共産党の蛮行を未だに危惧し続けるウヨクと、未だに軍靴の足音に怯え続けるサヨク。良いライバルということなのかもしれない。