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2021年09月26日17:31

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コロナ感染はなぜ急速に収束したか、ウイルス寿命説

東京は緊急事態宣言もどこ吹く風、人出は多くごった返しています。にもかかわらずコロナ第5波が急激に収束してきました(左図)、全国的にも急激に収束です(右図)。この原因について専門家でも、ワクチン効果が出てきたにしては急すぎるけど色々要因があるかも・・・とかブツブツ言っています。要はわからん様です。そこでとびっきりの新説を提唱します。

ウイルス寿命説
細胞は分裂することによって増殖しますが、全て細胞には分裂回数に上限があるのです。テロメアと言う遺伝子に分裂上限がセットされていて分裂ごとにカウントダンするのです。有性生殖により細胞が生まれ替わると分裂回数はリセットされます。テロメア自体もウイルスが起源との説があるのでウイルスが分裂回数を制御していると考えていいでしょう。つまりウイルスの分裂回数にも上限があると考えられます。
そう考えるとコロナ感染がある程度広がって分裂回数が上限に達するとウイルスは自然に死んでいくので第5波感染は収束する。新しい型が発生すると分裂回数は1から始まる次の第6波が発生する。感染の拡大が急な場所ほど分裂回数が多いので収束も早いが、感染対策の厳重なところでは分裂回数が進まないので収束も遅い、実はこれが集団免疫の正体ではないでしょうか?
東京の新規感染者数のグラフ(左図)を見るといずれの波も驚くほどきれいな正規分布です。正規分布は典型的な自然現象です。各時期にさまざまな感染対策が取られましたがいずれも正規分布を歪めるほどの効果ななく自然に発生して自然に収束していることを示しています。今回の波はデルタ株の寿命が尽きたことにより自然に収束しました。次回は新しい変異株が発生して次の波を起こすと思われます。波の周期は3.5ヶ月だから次の波は12月と言うことになります。
ワクチン効果はあるものの、経時で効果は薄れる、ブレークスルー感染もある、新変異株には効果が充分でない(あるいは効かない)、ワクチン打たない人もいる、ので感染力の強い変異株の感染の波を消すことにはならないでしょう。しかしワクチンは重傷リスクは抑えられるので有効であることは間違いありません。

とか尤もらしい説でした。どうして専門家がこう言わないのか疑問です。あるいはい一部ではこう言われているでしょうか?

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