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2021年09月25日18:45

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ヤマハ中古 E・ギター SG-RR Standard にマツワル云々。第七章

この長〜いお話しは一体どこまで続くのか?まだちょっとわかりませんが、
とりあえず 第七章 になってしまいました。 すみません。

やっとのことでなんとか修理を終え私の手元に帰ったこのYAMAHA SG-RR。
まともに弾けるまでに買ってからナント!? 2ヶ月も掛かったぞ〜。
この件に関しては紆余曲折色々あり過ぎて、非常に複雑な心境。
その感情的な部分も含め、ここに記しておくべきと思うことがある以上、まだこの話しは続く。まぁそれはまた改めて気持ちも整理してからにするとして、ここではやっとマトモな状態となったこのギター自体について記す。

 私の勝手で選んだ修理工房のリペアマン K 氏は突然飛び込みで行ったのに快く引き受けてくれた。納期はそれなりに掛かったが、仕上がりも上々でまず第一に安心できたのが本当に良かった。 丁寧な仕事には K 氏の人柄が見える。
ブラス製に交換したナットは既製品ではなく、角棒の状態からちゃんとこのギター用として製作したモノを着けてくれている。
フレット打ち換えはネックの両サイドからクサビが見えない様にしてくれていて、予想していたやり方ではなく、手間の掛かる方法で打ち上げてくれていた。
こうしたことは実に嬉しい誤算で、良いリペアマンに出会えたと思う。
伝えた感じの好みのセッティングにもなっていて弦高やオクターブ、PUの高さ等の調整もOK。 キッチリ直してくれて本当に良かった。と、いうよりも本当に助かったと思えた。 たださすがに経年劣化もあり、クルーソン型のペグはそろそろ寿命が近そうだとの助言も受けた。ま、これは仕方がないかな。
というワケで YAMAHAを持ち帰ると同時に次のストラトを預けて帰宅した。
帰宅してから改めて自身でメンテ。
各部のネジのゆるみのチェック。
指板オイル。
ジャック、ポット、SWの接点にはKUREコンタクトスプレー。
ナット、ブリッヂ等の弦との接点にはCRC5-56。
このギター用にストラップも新調。
フロント&リアによるこの P-90 ピックアップならではのコンプレッション感のあるアタックとトーンはやっぱりこういうギターじゃないと出ない。
だから、仕方ねぇ〜って。
要はそう思えるか思えないかっていう、たったそれだけのことなんだが〜、
それが本当に面倒くさいゼっ!!

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