ヤマハ中古 E・ギター SG-RR Standard にマツワル云々。第六章の続き

第六章の続きになります。　すみません。

お願いしたリペアショップはお一人で営んでいる個人工房。
とっても丁寧で真面目そうな印象のリペアマン K 氏である。
だが、ご多分に漏れずすべてを一人でこなすということは当然にしてその作業処理量等には様々効率化を図っても限界はあるワケで突発の依頼や急ぎの依頼が入ればすぐに予定は狂い、納期をはじめその他にも影響が出やすいであろう。
私の方からは特に急ぐ様な事を言ったり、作業内容に対して特殊な依頼をしてもいない。
私の見立てだとリフレットだと納期は大体１ヶ月位かと思っていたのだが、
K 氏は２〜３週間と言った。
とりあえず急いではいないから出来たら連絡をと私は伝えお店を後にした。
で、だ。それから連絡がないまま３週間が過ぎた。
そこで電話をしてみるとまだ出来ていないとのことで、あと10日位掛かりそうだと言う。　結局私の見立てた通りの納期となった。別に困る様な予定があるワケでもないが、個人店だとこういったことが多々ある。
もちろん仕事の仕上がりも大事だがこういったことにも気を付けておきたい。
きっちりキレイに直ったそのギターを使いたい予定がもしもあったとしたら実に残念な気分になるだろうしね。
金額、納期、仕上がり、対応、接客等々評価をする項目も沢山あるねぇ。
でも、私の場合は　まぁ、相性が一番大事なのかもしれない。
それで、良い感じに仕上がるのか〜？？？　ちょっと心配でもあるが。。。。。


（　そんなこんなで、第七章へ　続く〜　）