令和の桜利斗くん＆平成の拓海くんＶＳ眞子内親王殿下

畏れ多くも、眞子内親王殿下も同じく、

「人間が、人間を、好きになる」事は合理的では無い。道徳性も無い。

そして、【ここを理解してない人が多すぎるが】、「人が人を好きになる」ことを、他人が「正しい」も「間違いだ」も言えない。
あなたに「言う資格がない」し、あなたの意見が「正しい保証」はないし、あなたに責任を取りようがない。

世の中の不幸や悲劇のほとんどは、不合理で非道徳な「人が人を好きになる」ことから、始まる。そして他人は止められない。
ＤＶも、ストーカーも、痴情怨恨も、同じだ。

「たった１人で生きて、死ね。他人を好きになること自体を止めておけ」と解決方法を示したのがインドの釈迦だ。無駄だったが。

シングルマザーだって、あなたと同じ血の通った人間だ。人を好きになるのは止められない。
そして「外れクジ」を引くことが、統計上多いけど、それでも止められないのが人間である。

平成の拓海くん
令和の桜利斗くん
いわゆるキラキラネーム、ＤＱＮネームは、時代とともに加速する。

平成の拓海くんの親は昭和だし、
令和の桜利斗くんの親は平成だ。
名付けた責任は、昭和と平成にある。

お母さんには、「私は、息子にキラキラネームを付けてしまう大人なんだ。私の判断能力はかなり危ない。恋愛感情もかなり危ない」と気付いてくれれば良かったが、気付くようなら、息子の名前はもう少し読みやすかっただろう。

人は、人を、好きになる。
市役所を含め、他人には、どうしようもない事である。

■「虐待がある」市に複数回の情報　大阪の3歳児死亡、容疑の男を送検
(朝日新聞デジタル - 09月24日 11:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6678505