「リコール運動を無視していたマスコミは、不正が発覚した途端、報道するようになった!偏向だ!報道しない自由だ!」
と主張する人に限って、
「リコール運動を拡散していたtwitterは、不正が発覚した途端、沈黙するようになった!偏向だ!拡散しない自由だ!」
とは言わない。
その程度の人たちという事だ。
愛知リコール騒動の一番ヤバい点は、リコールそのものより、現役議員および議員を目指す立候補者の資質の劣化と、資質の劣化を調べる方法の欠如である。
所属議員や立候補希望者の「身体検査」「資質検査」が厳しい順番に並べると、
共産>公明>自民>立憲>維新>れいわ>N国党>無所属
となろうか。
党が立候補者の資質を保証できるのは、共産と公明だ。
ただし、「党そのもの」の資質の保証はない(笑)。
自民は、希望者が多いので、資質の良い人材をピックアップできる。
それでも杉田水脈ちゃんみたいな、有力議員一本釣りで、後々になって始末に困る産業廃棄物が混じることがある。
立憲も、希望者が多い方だが、自民よりはるかに少ないから、良いタマが少ない。
そして、左方向の困った人、例えば、ワクチン陰謀論みたいな人材も混じりやすい。
維新は、「自民に弾かれた落第生の集まり」だから、エキセントリックな人材の宝庫だ。
そもそも維新を信用する人が悪い。大阪全体の劣化は、もはや、救い難い。
れいわも陰謀論者が集まりやすい。
維新よりヒドイのがN国党になる。へずまりゅうだ。
無所属はチェック無しだ。
「自民なら、一応、信用できる」というのも、例外はあるけれど、ある程度真実でもある。
立憲も、身体検査だけは厳格にやってもらいたい。
愛知リコール署名偽造の初公判
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6678437
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