【運動】昨日の大相撲。

■速攻で横綱撃破　明生「5度目の正直」でつないだ可能性
(朝日新聞デジタル - 09月24日 06:36)
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珍しく平日朝に日記作成。昨日書く記事が上がらなかったのと、今年の春からずっと在宅勤務なので朝でも作成できます。
明生関は見事でした。横綱を慌てさせた上に破った。横綱は膝に爆弾を抱えているので、そろそろ疲れが出てきたのかも知れません。9日目の大栄翔関もそうでしたが、素早い攻めが決まれば横綱にも勝てる可能性が出てきます。

もっとも残り3日の対戦相手にそれを期待するのは酷。今日は御嶽海関、恐らく明後日は貴景勝関、千秋楽は正代関です。貴景勝関は首のケガで何とかカド番脱出。あとの2人は当てにならない（激爆）。昨日もラジオの放送席ではひどい言われようでした。
まず御嶽海関。阿武咲関にあっさり負けました。
「弱いときの御嶽海！」「開いた口がふさがらない」
正代関。合口の悪い逸ノ城関にやっぱり負けた。
「ヘビに睨まれたカエル！」
まあ、解説が北の富士さんで実況が大ベテラン藤井アナウンサーでしたからこうなるんですが（笑）、ここまで言われてしまうようでは、いくら絶対王者ではない横綱相手でも、勝つことを期待するのは無理筋と言わざるを得ません。
と言うわけで、恐らく横綱の優勝は時間の問題だと思いますが、逆にこの2人が奮起して横綱を破るようですと、他の力士にもチャンスありでしょう。