BONKS K2 Speakers
スピーカーが壊れたの、注文していたBONKS K2という、
中華スピーカーが2か月かかって、やっと届きました。
(もう輸送中の事故で届かないから返金処理を申請しようかと思ってました)
USB電源の中華スピーカーにしては珍しく、
低音ボリュームがあったのでチョイスしてみたのです。
(SADAブランドには高音低音左右の調整ボリュームがあるのが、こいつより安い値段で売っていますが)
試しに音楽を再生して本スピーカーで聞いてみると、
高音が強いドンシャリですが、こもった音ではない音が出るんですよ。
普段使いには十分な性能ですね。
音質に満足したので、お約束の分解へ(・∀・)
アンプにはShanghai Mixinno MicroelectronicsのMIX3007というアンプICで、
2x3W stereo Class-D audio power amplifierだそうです。
ウーハー部分には同じくShanghai Mixinno MicroelectronicsのMIX2018Aというやつで、
5W mono Class F audio amplifierだそうです。
Shanghai Mixinno Microelectronics Co. Ltd
http://www.mixinno.com/
スピーカーはユニットはダイソーの300円スピーカーでもお馴染み、
NBAというメーカーの4OHM-8Wや4OHM-3Wのユニットでした。
ヤバい位に能率が低い(驚異の74辺りらしい)で有名なやつですね。
2000円ちょいで、このクヲリティは侮れませんね。
ウーハーがあるから低音がいい感じに出ますねえ…
普段は高能率スピーカーだから、低音が出にくいし(振動板が軽い為)、
しかもONKYOのD7系なので中音〜高音に周波数特性にクセがあるんですよね。
ウーハーだけ使おうか…
そうかΣ (゚Д゚;)こうやってオーディオ沼にハマっていくんだよな_| ̄|○
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