もう限界。緊急事態宣言がもう４ヶ月も続く沖縄。

全国で一番長い緊急事態宣言が続く沖縄。すでに４カ月に成る。
もう限界を迎えて、生き残りのために飲食店は通常営業をせざるを得なくなっている。かといって観光客が来ないので、お客も来ない。もうどうしようもない状態になっている。

ニュースはこちら。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a6bccbca2b7e96d7be928f5312547e9d6b4c745

沖縄だけではない。全国の飲食店、観光業、旅館など全て限界を迎えている。
政府がいくら援助しても経済の活性化ではないので予算も無くなるだけ。もはや解決策はない。
そのために政府はこの後規制の緩和策を考えているが、それでいいのだろうか。緩和するためには解決策があっての事。何もないまま緩和をすれば、よりひどい感染拡大に陥るだけである。もう１年半以上も繰り返しているので誰でも分かる事だろう。ここで緩和をすれば、かつて経験したことのない第６波の大感染を産むだろう。
政府はもう打つ手はない。このまま日本を倒していいのだろうか。総裁選どころではないのだ。今の候補者ではこの困難を乗り越えるのは１００％無理である。あとは政府が潰れるのを待つばかりであろう。

何故このようになったのか。
勿論責任は安倍政権と菅政権に有る。切腹物の責任だ。
私が何度も指摘しているいうに解決策を見つけようとせずに、常に解決策にはならないワクチンなどに頼ったせいである。ワクチンは予防策であって、抜本的な解決策ではない。其れすら分からないバカ政府であったからだ。
抜本的な解決策は私は１年半以上前からずっと提案している。
コロナの対策はコロナウィルスをなくす以外にないのである。当たり前のことだ。
それが花崗岩の自然放射線を使って簡単に出来る。全て実証済みだ。１００％実現可能なこの対策を何度言っても検討しようとしない。政府は己の欲望を満たす行動だけだった。少しでも国民の命を救おうと思っているのであればすぐに気が付くことだろう。それをあえてそうしなかった。

現在に至っても何の解決策を見出そうとの努力もしていない。医療関係の専門家を頼るだけだが、医療関係者は医療で精いっぱいで解決策まで気が回らないだろう。解決策を考えるのが政府の責任だ。
それがどうだろう。現在の首相候補にそれが出来る人間がいるか。いないのは目に見えている。だから政策よりも今もっとも求められるコロナ感染対策をはっきりと言える人間はゼロである。石破さんがかろうじて自然療法と言ったが、はしごを降りてしまった。一番デタラメの河野氏だけが目立っていたが、彼も風前の灯。決戦投票に成れば勝ち目はないだろう。最初から石破さんがたてばよかったのに。何というあほ連中だろうか。

いくらくどくいっても解決しない。
今すぐに「新型コロナウィルス対策協議会」を立ち上げて、コロナ抹殺作戦を展開するべきであろう。わたしも協力を惜しまない。

それが出来なければこの国は確実に潰れる。国民は死に絶え、経済は破綻する。
すくわれるためにやることは簡単だ。