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2021年09月19日04:36

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1回目のワクチンを打ってきました。(+宝島)

新型コロナウイルスのワクチンの接種について、9月5日に「つぶやき」機能でちょこっとだけお知らせしましたが、近場の医療機関はどこも予約が満杯で、隣町まで出かけることになりました。

ついに接種に出かける日(9月18日)が来ました。
岡山市内の自宅から自転車で出発。
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まず通りかかったのは、岡山市役所のそばにある「淳風会健康管理センター」。
職場の健康診断で毎回お世話になっている所なので、ここが第1希望でした。接種後に何か重たい副反応が出てしまった場合に健康診断のデータが役に立つだろうという期待もありました。
だけど、ここの予約は取れませんでした。
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近場にあるほかの接種場所も予約が満杯で、探し出したのが、同じ系列である「淳風スクエア」です。場所は倉敷市内で、市街地から離れています。そこに向かいます。

旅行の日記では途中の交通機関のことまで事細かに記述するのが私のスタイルですが、今回は目的が目的だけに、簡素に済ませておきます。
※ こう見えても当初の予定よりだいぶ削ったつもりです。

岡山駅で新見行きの電車に乗り込みました。
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倉敷駅で降ります。10階建てくらいのホテルがあった駅舎ですが、四角いケーキの上半分だけすくい取ったかのようにだいぶ縮んでしまいました。
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両備バスの「倉敷芸術科学大学行き」に乗り換え。
奇抜な名前のバス停、「ヤットコ」とか「ドンドン」を通る路線です。
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道路の混雑のせいか、20分で行けるところ30分かかり、淳風スクエアの最寄りのバス停、宝島寺(ほうとうじ)で下車。
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ここから南に歩けばいいのですが、あえて北を選びました。
なぜかというと、バス停の名前から、吹奏楽ファンとしての血が騒いでしまったからです。
バス停の名の由来となったお寺を目指して、「宝島」を脳内演奏しながら歩きました。
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到着。お寺の名前の漢字表記は、「宝島寺」のほか、「宝」を旧字体にした「寶島寺」とか、「島」を異体字にした「宝嶋寺」も見受けられました。
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観音像のそばの建物で、チャリーン、ゴンゴンゴン。健康祈願しておきました。
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本来の道に戻って、目的地の「淳風スクエア」に到着。
住所: 倉敷市連島中央3-1-19
2021年9月18日の午後2時42分、私の体に記念すべき1回目のワクチンが打ち込まれました。
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職員の皆さん、あのウイルスがなければ必要のなかった慣れない業務、おつかれさまです。

帰り道。水島臨海鉄道の弥生駅です。
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倉敷市駅で下車。JRの倉敷駅に隣接しています。
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2020年9月21日につぶやきで紹介した「香里園」というお好み焼き屋さんで遅めの昼食をとりたかったのですが、またもや休業中。いただきますはかないませんでした。
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おみやげは、倉敷駅の駅ナカのパン屋さん「リトルマーメイド」で買った「ガーリッククーペ」と「倉敷あんぱん」。
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帰宅後に調べてみたけど、倉敷あんぱんって、2018年に奈良県の大和西大寺駅のリトルマーメイドで見つけた「奈良あんぱん」と同じじゃないか。(爆)
※ ネット上の情報によると、あちらは2020年5月に閉店したみたいです。
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というわけでやっと帰り着きました。
2回目の接種も同じ場所で予約してあり、きつい行程となりそうです。
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左腕が痛い。
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