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2021年09月17日08:25

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神楽し編 其の弐(ひぐらしのなく頃に 卒)、籠城の果て(白い砂のアクアトープ)

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・ひぐらしのなく頃に 卒 第13話(黒幕は沙都子)
神楽し編 其の弐。時の狭間にて羽入はついにエウアにたどり着いた。エウアは羽入の登場に驚きつつも欠片を彼女のに見せて「二つの駒が存分に潰し合うところを鑑賞し合おうではないか!」と笑う。その欠片にはL5に発症し魅音達を殺害する圭一と絶望する梨花の姿が映っていた。OP後、圭一は梨花に「喉の奥が痒いんだよぉ!どこだ!?どこに特効薬はあるんだぁ!!」と叫ぶ。すると梨花は笑いながら「ここよ。ここにあるわ。私の脳みそをすすれば治るわ」と頭を指さした。すると圭一はバットで梨花を殴り殺害した。羽入は「この世界は・・何なのですか!お前は何をしたのです!!」とエウアに問うと・・「まだ続きがあるぞ」と話す。しばらくすると圭一の元に警備隊が現れ彼は捕らえられる。それと同時に沙都子は目を覚ます。梨花が確実に死んだことを視認してから自害した。「そろそろ理解したのではなくて?貴方の幸せは私の幸せの中にあることを!」と言って死亡した。沙都子の豹変っぷりを見て羽入はエウアは「沙都子に力を与えたのですか!」と問い、改めて梨花に力を与えたことについて過ちであったことを告げるが・・羽入はエウアによって縛られてしまい「特等席で最後まで見届けるが良い」と言われた。そして梨花が新たな時間軸において沙都子に内蔵を抉られる姿を見せられる羽入。「これ以上やると梨花の心が壊れてしまう、沙都子にそんなことをさせないで!」と泣き叫ぶ羽入。それを見て笑うエウア。沙都子は梨花に雛見沢で一緒に平和に暮らしたかっただけなんだと内蔵を抉りながら話しかけた結果、梨花は沙都子に謝罪し死亡。「その言葉・・魂に刻み込んで次こそは忘れないでくださいませ」と涙する沙都子。Bパート、別の時間軸にて梨花は圭一達と川遊びをした後に沙都子に大事な話を告げる。繰り返される悪夢について「どうして僕は余計な夢を見たんでしょう」と言うが・・黒幕である沙都子が望んだ世界であるため、この光景を見た羽入は「そこは貴方が選び勝ち取った未来ではありません。梨花・・気づいて!」と叫ぶも彼女に届くはずもなく。1983年6月19日、レナによって殺されたキャバ嬢はこの時間軸では和解しているため生きているらしく、鷹野は富竹によって暴走を止められていた。一見すると何事もない平和な世界のように思えるのだが・・数日後、梨花は再び悪夢にうなされる。6月22日の夜、梨花はL5に発症した大石のおっさんに殴り殺される記憶が蘇っていた。「どうして今更こんな・・」と呟く。終盤、6月23日にておもちゃ屋でクマのぬいぐるみを買い、6月24日にて教室に誕生日プレゼントの準備をするのだが・・ここで沙都子が大石のおっさんを殺した時の記憶の断片が蘇り吐き気がする梨花。ED前、沙都子の誕生日を皆で祝うことになり圭一達からプレゼントを渡し、最後は梨花。彼女がプレゼントボックスを取り出すと沙都子は唐突に伏せてしまう。「・・どうしてわかったのですか?」と問うと沙都子は過去の時間軸にて見たことのあるびっくり箱だったため咄嗟に同じ行動を取ってしまう。だが梨花は直前に大石のおっさんを殺す沙都子の記憶が気になってクマのぬいぐるみにすり替えていた。「もう一度聞くのです・・どうして中身がわかったのです?」と梨花が問い詰めると・・・ついに沙都子は皆の前で豹変。目が赤くなり不敵な笑みを浮かべて銃を構えるのだった。なるほど・・ようやくここに繋がるのか!。ここから梨花は奇跡を起こすことが出来るのだろうか?ってか残された話数で綺麗にまとまるか心配だw。次回へ続く。

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・白い砂のアクアトープ 第11話(がまがま水族館の終わりの時)
籠城の果て。あらすじ→南城市に台風が迫る8月のある日。閉館反対を訴えるため、くくるは1人で「がまがま水族館」に立て籠もってしまう。彼女を心配した風花が駆けつけ一緒に立て籠もる。だが、進路に悩む風花に対して、くくるは素直になれずそっけない態度をとってしまう。そんな中、激しさを増す台風によって停電する水族館。2人は水槽や生き物に異常がないか見て回る。台風が近づいてきたある日のこと。くくるはキジムナーにお祈りを捧げていた。がまがま水族館を「閉館」することをおじいからいよいよ告げられ、くくるは「閉館断固反対!」とがまがまに立てこもってしまう。それを見た風花達は心配する。OP後、うみやんと空也は正面以外の扉を探すも全部閉じられていたことが明らかとなる。気に入らないことがあるから立てこもるってガキかよと空也は呟く。仕方がないのでおじいは「・・台風も近づいているし今日はお休みにしようか」と風花達に告げた。空也達は仕事が無くなったため帰宅。そして風花はくくるを心配し、いてもたってもいられなかった。天気予報では台風がこちらに近づいているということもあったためおばあからお弁当をもらい、がまがまへ急ぐ。水族館に着く頃には外は大荒れの天気となっていた。立てこもっているくくるに声をかけた風花は「私も立てこもるから!」と言った。最初は説得しに来たのかと拗ねていたが普通に風花は水族館に残る生き物達の世話をするのだった。一方その頃、うどんちゃんの店も台風のため強固な扉で家を守っていた。環境協会では久高さんらがツアーなどのキャンセルの電話に追われていた。櫂は船を陸地に上げていた。その日の夜、くくるは風花に家に帰るように言うが・・この台風の中では帰れないとし、くくるの夢を手伝うことを改めて話すが・・風花にはアイドルへ戻れるかもしれないチャンスが巡っているために「もう私の夢を追わなくてもいいから」と言うくくる。風花はまだ迷っているようだが・・突然水族館は停電に見舞われる。Bパートにてすぐに自家発電に切り替わった。くくるは館内の生き物達の状態を確認しに行く事に。風花も一緒についていくと・・生き物達は問題なかったが、雨漏りが発生していた!。すぐにバケツを用意。窓にはテープでバッテンの印をつけて固定。台風はしばらく停滞するらしく自家発電から復旧が見込めないため、くくるは風花にもしもの時のための準備を手伝って欲しいと言った。ポンプやろ過装置が止まってしまうと魚達が生きていられなくなるのだ。更に悪い状況が続く。強風の影響で窓が割れてしまいパイプが壊れてしまう。この光景を見たくくるは「私から大切なものをもう奪わないでよ」と涙する。亡くなった両親との思い出が詰まった大切な場所。ここが無くなったらくくるはもう自分が自分でいられなくなると言うが・・風花は「そんなことはない!」と告げた。例え水族館がなくなったとしてもここに生きている魚達は守らないと!と。そして終盤には少し風が弱まったということもあり、うみやんの車でおじい達が駆けつけてくれた!。手分けして魚達を守ったのだった。朝になる頃には電気も復旧し生き物達は元いた場所へ戻すことができた。しかしくくるは改めて現実を突きつけられる。もうがまがまは限界であることを思い知るのだった。おじいは「生き物達は別の場所へ行っちゃうけど大丈夫だよ。今まで館長代理お疲れ様だね」とくくるに言った。その後、くくるは風花に「やれることは・・やったよね」と言いがまがまの閉館に涙した。この台風の一件で完全に復旧のめどが立たなくなって閉館かぁ。2クールらしいから1クールのラストでがまがまが閉館したとしてくくる達のこれからはどうなるんだろう?。夏休みの間だけ沖縄にいるという風花も地元に戻っちゃうんだろうか。次回へ続く。くくるの涙・・切ねぇなぁ。キジムナーの奇跡起こらないかなぁ。

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