次は13日か。
引き続き、Netflixオリジナルドラマ「世にも不幸なできごと」のお話です。
先ほども書きましたが、このドラマ、何しろ!とにかく!最高!でございました。
NANAMEは、「世にも不幸なできごと」の邦訳版も原語版も、それから関連書籍も全部買って何度も読むくらいシリーズの大ファンなワケですが、そんなNANAMEが見たいと思っていたものを全部!見せてくれるドラマです。
まず、ストーリーがちゃんと原作通りだったことが素晴らしかったです。
原作付きの映画にアリがちな、ヘンなオリジナル展開とか余計なオリジナルキャラクターなどがほとんど無く、あったとしても原作と矛盾しないものでした。
この作品は、そのタイトルの通り、とにかく最初から最後まで不幸なことしか起こりませんが、それを無かったことにしたりマイルドに変えたりせず、最後まで再現し切っていることに感動いたしました。
そして、物語の舞台の造形にも感動しました。
材木工場や寄宿学校やサーカスなどストーリーの中心となる場所はモチロン、ミスター・ポーの家、カフェ・サルモネラ、ラストチャンス雑貨店といった、本筋にあまり関係の無い、割愛されてもおかしくないような細かい場所まできちんと実写化されていて、もう、本当に、心の底から!感激しました。
さらに、そのどれもが、NANAMEが原作を読んでイメージしていた通りのものだったことが、メチャクチャ嬉しかったです。
「なんか、思ってたのと違う」と思うことが、一切ありませんでした。
もっと細かいところだと、スノースカウトのABCの誓いもちゃんと暗唱してくれるし、闘病ボランティアの歌もちゃんと歌ってくれるし、映画「雪山のゾンビ」もちゃんと観せてくれます。
また、原作は、著者であるレモニー・スニケット氏がたびたび顔を出して本筋と関係があったり無かったりするうんちくを長々と話す場面があるのが特徴ですが、それもシッカリ再現されていました。
“合理的恐怖”と“非合理的な恐怖”についてとか、“実際に何かすること”と“比喩的に何かすること”の違いとか、あとは、11巻でやたらとしつこく繰り返される“水の循環”の話も本当にしつこく繰り返してくれます。
本当に、本当に非の打ちどころがありません。
・・・まだまだ書きたいことがたくさんあるのですが、長くなってきたのであとは次の日記に書こうと思います。
以上。
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