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2021年09月14日10:00

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バイオリン教室344回目、345回目

前回の投稿を忘れていたので、今回は2階分まとめての投稿になります。
(先週はワクチン接種後の体調不良でレッスンはお休みしてしまいました:汗)


♪1曲目「No.12」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.21)
今日から新しいフレーズに挑戦しました。
いつもは♭記号のついている音符を毎回先生に指摘されてから直していたのですが、今回は自宅で譜面に書き込んで事前練習しておきました。(今更感はありますが:苦笑)
実際に弾いてみて、まず最初のG線2指とG線4指をけっこう低く押さえてしまっていたので、低い弦の押さえ位置をしっかり把握しないといけないと感じました。
(左手の手のひらから見て、低い弦の方が奥にあるので指をしっかり伸ばさないと僕の手が小さめなのでリーチできない)


♪2曲目「海の見える街(久石 譲)」(魔女の宅急便より)
今日はまずはAパートの練習からでした。

Aパート1小節目:
スラー後の音は4分音符だけどビブラートをかけるなり、弓圧を弱めるなりして、後半はふわっと音を消す。
ビブラートの省略記号はvib.
最初のE線3指の位置が曖昧なので、E線1指で

Aパート2小節目:
ソ、ファ、ソのフレーズはスラーなしで全部折返して弾く!(前フレーズにつられて、ついついスラーでつないでしまうので注意)
最後の1音(ド)からレ、ファ、ラ、ド、シ、ソ、ミ、レ、ミーにつなぐのだけど、最初のドは半拍空けた8分音符なので短めに弾く。
(僕は4分音符のように弾いてしまっていた。)

Aパート3小節目:
繰り返し出てくるこの曲の主題となるフレーズ。
サードポジションの時にA線3指が高くなりすぎるのと、E線に1指を移動する時に指を曲げてしまい低くなってしまうことが多いので「そのまま横に移動させる」事を意識して演奏する。
レッスンではまず1音づつしっかり音程を確認しながら演奏し、次にスラーを反映、最後に本来のスピードで弾くよう練習した。

Aパート7小節目:
サードポジションの更に上の5ポジションに移動して演奏するフレーズ。
本来はポジション移動するべき所で3指だけ伸ばして弾いていたのですが、親指の位置がしっかり変わるようポジションいどうさせて演奏する。
Aパート3小節目と同じように、単音での音程練習>スラー反映>演奏スピードアップの順で練習を繰り返す。


すっかりダイビングにハマってしまい、スキあれば初島に潜りに行っている状況です。
来週は連有もあるので週に3回もキャンプに行く予定があるのですが、遊び歩きすぎず練習もがんばります!!



バイオリン教室344回目(8月30日分)
ーーーーー
お盆休みと個人スケジュールの都合でレッスンが3週間も空いてしまいました。
今日は8月ラストのレッスンでした。


♪1曲目「No.12」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.21)
ダイビングばかり行っていて練習不足のまま、ひとまず調弦からセブシックの演奏をはじめました。
単音の音階はまずまずに弾けたのですが、やはり和音はD線4指とA線2指を押さえるときに2指が少し高くなってしまうのが目立ちました。
あと、A線3指とD先4指を押さえる所は4指は思いの外3指に近づけて押さえないと高くなりすぎるので気をつける。

次週からはもう1つ先のフレーズまで含めて宿題となりました。


♪2曲目「海の見える街(久石 譲)」(魔女の宅急便より)
レッスンが無かった3週間で一通りの演奏はできるようにしたものの、音程もリズムもまだまだ怪しい所だらけでした。

Aパート2小節目:
スラー>スラー>スラーと続きますが、次のフレーズはスラーなし。
うっかりスラーで弾いていたので注意。

Dパート1小節目:
トリルが出てくるけど、トリルは「譜面に書いてある音と、その1音上」を交互に鳴らす。
書いてある1音下と書いてある音を弾いていたけどそれは間違い。
トリルした後は譜面の音に戻る。

Dパート2小節目:
A線3ポジの4指と3指はつける。
#や♭に気をつける。

Coda:
最後のフレーズを2回繰り返す。


終わりに先生が通常の速度で演奏したものを録音させてくれた。
先生の演奏を聞くととても丁寧にビブラートもかけつつ弾いているので、この曲でビブラートに挑戦してみたいと思いました。
何年もビブラート練習を保留してるけど、そろそろ挑戦します、、!

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