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2021年09月13日09:14

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組み立てキットから完成品へ、

我が愛機、ヤマキF-1100
フォト



以前、コロナ禍でギターの組み立てキットの売り上げが好調との記事があった。
オールドベースの値段がまた高騰してるのもその影響かな?と日記にしたのよね。
     ↓
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978616151&owner_id=2945071


組み立てキットではなく普通の完成品が人気、ってことは家には居るけど以前ほどの時間は無いってことなのかな(^_^;)
みなさん結構つぶやきでツッコんでらっしゃるけど、私もアコースティックギターがそんな静かだとは思わない。
騒音を気にせず気軽に楽しめる、ってこの記者はマジで思ってるんだろうか。
エレキでアンプの音量下げた方が遥かに静かなんだけどなぁたらーっ(汗)




■おうち時間にギターが人気、市場も復活の兆し
(朝日新聞デジタル - 09月12日 22:46)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6664870

コロナ禍で増えたおうち時間に、ギターを弾く人が増えている。特に、電気を使わないアコースティックギター(アコギ)は音が比較的小さいため、騒音を気にせず手軽に楽しめると人気だ。弾き語りのアーティストの人気にも後押しされ、ギター市場は復活の兆しを見せている。

 楽器販売大手の山野楽器によると、同社が2020年度に販売したアコギの本数は前年度比190%にのぼり、楽器の中で最も伸びが大きかった。エレキベースも同120%、エレキギターも同105%など、ギターは軒並み前年を上回った。

 同社の店舗「ロックイン難波」(大阪市)の渕上真佐安店長によると、昨春の1回目の緊急事態宣言が明けたあとにギターを買い求める人が急激に増えた。昔ギターを弾いていた中高年の男性が再び始めたり、若い女性が新しく弾き始めたりするケースが目立つという。同社が運営する音楽教室の21年上半期の体験レッスン申込数でも、200以上あるレッスンのうちアコギが2位で、特に女性からの申し込みが増えているという。

 渕上店長は「弾き語りのアーティストをユーチューブで見るなどし、ギターに興味をもつ人は増えていた。そこにコロナ禍で外出できないからと、弾き始める人が一気に増えた」とみる。

 メーカーも商品開発に力を入れる。ヤマハは19年、初心者でも弾きやすく、デザイン性を高めたアコギ「STORIA(ストーリア)」シリーズを発売。売り上げは好調という。

 経済産業省の統計によると、ギター・電気ギターの出荷数は直近のピークの07年は約32万本で、14年には12万本にまで落ち込んだ。だが、その後は増加傾向で、20年には約17万本にまで回復した。世界全体での市場も伸びており、英調査会社テクナビオによるコロナ禍前の予測では、20年から24年まで年平均3%の拡大が続くと見込まれている。(井東礁)

 メモ ヤマハのアコースティックギター「ストーリア」は、初心者でも弾きやすいように、ボディーは小ぶり、ネックは細めだ。室内に置いて映えるように、色や質感をインテリアに合いやすいデザインにした。希望小売価格は税込み6万500円。写真は同社提供。

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