mixiユーザー(id:1161096)

2021年09月11日12:22

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安価なギターの大問題な点!!

 購入の際には、各部のパーツをはじめ接触不良等のチェック、ストラップを着けての重量バランス、セッティングも含めての演奏上の問題は無いか?等々もちろんちゃんと確認したはずなんだが〜(泣!)
しばらくしてから4弦2フレットEの音だけがビリつく様になった。
 特にネック角度をいじれないアコギやセットネック、スルーネック等のギターだとフレットに何か問題が生じるとなかなか困ったことになる。
とりあえずは弦のゲージを変えたり弦高を上げたりしてなんとかごまかしてみても限界もあるし、やはり無理をしても無理なものは無理。
結局は修理相談となる。
 フレットのスリ合わせでは現状で最も低くなっているフレットの高さが低すぎて難しく、直すのであれば全部フレットを打ち換えるしかないとのこと。期間は3〜4週間、ナットも当然交換となり、修理総額の見積もりは4〜5万円となる。
要するにずっとそのギターと付き合っていこうとするならこういったコストが掛かることがあるワケだ。
そうでなければタンスの肥やしか、なかなかデカいオブジェ、もしくは何らかの処分を考えるしかない。
安価で手に入れたギターの扱いとはこうした時にジレンマとなる。
さて〜??? どうしたモンか? ジッと手を見る。

まぁ手に入れるのなら中古であれ新品であれそうした覚悟が必要なのだ!!



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