子供の頃は好き嫌いが多く、魚介類は大嫌い、肉は赤身なら我慢すればなんとか、脂身や筋は絶対無理でした。カレーを食べる時も肉だけ残してました。
多くの子供が苦手と言われる野菜は平気で食べてました。みょうがは遭遇したことがなかったのでわかりませんが、にんじんやピーマンやゴーヤは好きでした。茄子なんか大好物でした。
小学5、6年の時の担任の先生が給食を残すことを許さなかったので、魚や、脂身のついた肉もなんとか食べられるようになりました。今ではアジやサバやブリは好物と言えます。でも貝だけは克服できませんでした。
貝はずっと避けてきましたが、50過ぎて人間ドックで色々指摘され、やれ塩分を控えろだの動物性脂肪はダメだのプリン体の多い物はたまに少量だけにしろだの言われるので、食べる物がないじゃんってなり、試しに貝を食べてみたら意外に食べられました。
ビールを初めて飲んだのは大学に入った時。今だったら許されないかもしれませんが、当時は大らかな時代で、学部の新歓コンパでは教授達も普通に未成年の新入生とビールで乾杯してました。そのビールが苦かったこと。こんなのよく飲めるなと思いました。それがある日突然めちゃくちゃうまいと感じるようになったんですよね。不思議です。プリン体は控えなきゃいけないけどビールはやめられません。
■子どもの頃は食べられなかったのに、大人になった今はおいしくてたまらない食べ物ってなに?
(ママスタジアム - 09月08日 06:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=6659109
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